最近プロフィールを書く機会があってね、
あなたの特技や長所はなんですか❓
って聞かれたの。
考えても全然出てこなくて(笑)
強いて言うなら、
感覚が敏感過ぎること❓って書いた笑
子供の頃から本当に
身体も心も過敏なほどだったので、
むしろそこに長年困ってきたのだけど、
裏を返せば、
自分に絶対嘘つけないとも言えるし、
最近は
時代的なものなのか
感覚を開く的な傾向もあったり、
思考を使いすぎて
自分が感じていることがわからない人も
世の中多すぎるんだなってわかったので、
ある意味
自分の感覚に嘘つけなすぎて、
大きくブレることもないから
良かったのかもしれないと思ってる🌱笑
でね、
つい最近もう1つ特技を見つけたのだけど、
私は"他者から見える自分"
を見るのがとても得意だと思う。
特に、
身近にいる人の目を借りて
(パートナー、家族、友人、仲間など)
自分自身を見てみて、
そこから
多面的な自分像というものができていき、
結果
"現実の自分を知る"ことが
得意なのだと思う。
他人から見た自分を知るたびに、
結構残念なやつなんだなって氣づく。笑
だからその度に
残念な自分を受け入れ許してきた。
自分から見た自分は
変な理想や期待を取ってつけがちだから、
自分から見える自分は無意味だと思ってる。
だから身近な人に
自分のことを聞くこともある。
耳障りの良い言葉以上に、
一見ネガティブな意見ほどちゃんと聞く。
ネガティブだったり
心配されるような言葉をもらうなら、
それは結局、
自分にあるその要素を
自分自身がまだ認められていないってこと。
現実の自分が見えていない
ということの指針になる。
自分に氣づけていない。
自分を知れていない。
現実の自分を認められた時、
それは揺らがぬ自信に繋がるし、
それにまつわるネガティブな現象や
問題と感じていた出来事は、
課題クリアとなって起きなくなる。
昔の私は、
目の前のことをこなすのに必死で、
やるべきこと、完璧主義、不安感、焦燥感、
"ある"ことが素晴らしいことだと信じていて、
"ない"こととか空白とかスペースが怖くて、
自分の現実を見るのが怖くて、
自分自身を省みることもなく
走り続けていたけれど、
今は思う。
空白や空間があるから、
感じることができるのだと。
本当の自分を知ることができるのだと。
本当の自分を知ることで、
自分を本氣で幸せにすることができるのだと🍀
現代に生きる人たちはね、
自分を感じられる暇も
余裕もない人たちが本当に多すぎる。
"ある"を求める社会
正解不正解でできた社会
ジャッジだらけの社会
そりゃ
病気になるし、
燃え尽きるし、
人間関係もよくなくなるし、
おかしな問題だって起きるわ💨
自分の本当に求める幸せが
どこにあるのかわからなくもなるわ。
何をすればいいのか？
どうすればいいのか？
わからないまま、
ただ目の前のことをこなすという、
抜けられないループにハマるわな。
何かができないと、
何かが"ある"自分でないと、
価値がないから頑張らないと‼︎
みたいに生きているよね、みんな。
まずは自分自身に
スペースを作ってあげることから始めよう。
そして
誰かや何かなどの外に求めるでなく、
自分で自分を幸せにする覚悟を持とう。
どちらも怖いことかもしれないけれど、
どうか勇氣を出して🕊️🍀💞
リアンジュ 結衣🙃
先日行った伊勢神宮内からの朝焼け🌅💞
