「皐月賞はお釣りがなかった」
弥生賞で皐月賞の権利を取りに行ったのは明白で
本番では1.5差14着に敗れました
やはりお釣りがなかったと見ています
新馬戦で1200mを使っているし
先行するとしぶとい馬というイメージがあります
ということで
この馬は前々走の弥生賞をチェックして、その能力を見極めます
弥生賞 GⅡ 中山2000m
この日の中山の馬場はAコースで内馬場が荒れており内外差なし
7枠⑧番から逃げの手
4角でコスモキュランダ(皐月賞2着馬に)早めに来られて展開は厳しかった
それを考えると、この馬は福島は1戦1勝ですし、今回はチャンスと見ます
前走を度外視すれば、この馬は有力
評価は◯もしくは当日の出来によっては△
誰が乗るかも重要
少なくともGⅠを勝った騎手に乗ってもらいたいものです