2024年 東京優駿 ダノンエアズロック ゴール前では馬なりですが・・・ | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「弥生賞の負けは気になる」

東京コースは3戦3勝と抜群の相性

 

しかし右回りの中山では短期免許で活躍したキング騎手が騎乗し

GⅡ弥生賞で0.9差7着

 

サウスポーだとしてもちょっと気になります

 

プリンシパルS経由で勝ち負けしたのは

ダンスインザダークまで遡らないといけません

この馬はダービーでゴール寸前でフサイチコンコルドに差されて2着

武豊のダービー初制覇達成できなかった

それでも秋には菊花賞を勝ちGⅠホースとなった馬

 

この馬は成長が遅く3歳になって頭角を現し

弥生賞を勝ち皐月賞でも有力でしたが

体制が整わず回避

 

その後プリンシパルSを馬なりで圧勝

そのくらいじゃないとダービーで勝ち負けするのは難しいだろうと

 

では前走をチェックします

 

OP プリンシパルS 東京2000m

この日の東京の馬場はAコースでやや先行有利 

 

大外枠から出して行って先団を見ながらの競馬

 

直線は大外に出すとジワジワ伸びて

ラストは馬なり

 

しかしG Iで戦うにはちょっと迫力が足りないかなと

 

評価は×

場合によっては△に格上げするかもしれません