「本命候補は3頭」
差し有利の馬場なら
3枠⑤番ウンブライル
6枠⑩番ナミュール
先行有利なら
4枠⑥番マスクトディーヴァ
実績的にこの3頭が上位ではないかと。
あとはパドック次第です。
「相手候補」
本命候補の3頭は残しますので
相手として残るのは3頭。
候補馬は次の通り。
1枠①番ライラック 戸崎
2枠②番フィアスプライド ルメール
4枠⑦番ハーパー 池添
7枠⑬番モリアーナ 横山典
8枠⑮番ドゥアイズ 鮫島駿
この中で前走で強い競馬をした馬は残したい。
それと順調に使われて東京コースが合いそうな馬をピックアップ。
先週も書きましたが
過去の相手選びだと
先行有利の馬場だと差し馬は厳しいから
外枠の差し馬は軽視する買い方でしたが、
結果を見ると、そういう馬が逆に来ていたりします。
確かに考えると
先行有利の馬場と仮定すると
本命が強い先行馬で2着以内に来るときは
前にいる馬は潰されて差し馬が台頭してくるという印象。
なのでローテーションや前走の勝ち方をみて取捨選択しても
例えばライラックは関東圏なら過去の成績を見ても巻き返しありそうですし
フィアスプライドは前走重馬場だったし、ルメールが騎乗なら勝負気配も感じるし。
モリアーナも前哨戦としては申し分ない内容。
ドゥアイズも東京向きの走りをしていました。
ハーパーはじゃいさんの見解から残しました。
となると今度こそ素直にオッズ順になりますので
相手は本命候補3頭の他は
人気的にも大外を引いてしまったことも含めると
ドゥアイズが厳しい条件となります。
相手は本命候補の3頭
3枠⑤番ウンブライル
4枠⑥番マスクトディーヴァ
6枠⑩番ナミュール
それに加え
1枠①番ライラック
2枠②番フィアスプライド
4枠⑦番ハーパー
7枠⑬番モリアーナ
この中から選んで馬券を組みます。
なおスタニングローズはGⅠ馬ですので
パドック次第で評価を上げるかもしれません。
そしてもう一つ。
ウンブライルが本命のときはドゥアイズを拾うかもしれません。
「先行有利の馬場でスロー」
展開的に厳しいのは
4枠⑦番ハーパー
7枠⑬番モリアーナ
上記の理由から逆に面白いかも。
「差し有利の馬場でハイペース」
展開的に厳しいのは
1枠①番ライラック
2枠②番フィアスプライド
こちらも上記の理由から注目です。