「マスクトディーヴァにどこまで迫れるか」
昨年の秋華賞は1.9差18着。
2着だったマスクトディーヴァからも1.8差と完敗。
今年の初戦も1.3差12着と敗れたが
2戦目の1600万で0.5差の快勝。
続くGⅢ中山牝馬Sと連勝。
馬が変わってきている可能性があります。
一気に逆転があるかと言われると
かなり怪しいですが、それでも重賞を勝っているわけです。
53キロ→56キロは気になるし不利ですが
可能性はゼロではないので前走をチェックしてみましょう。
GⅢ。中山牝馬S。中山1800m。
この日の中山の馬場はAコースで重馬場。
差し有利。
逃げの手。
4角で後続が迫っている中、
直線も脚色衰えず押し切った。
小回り巧者です。
ジワジワでも伸びていればというところですが、
距離短縮には対応できても
東京コースは引っかかります。
評価は×