2024年 東京新聞杯 本命はこの馬! 2パターンのシミュレーション | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

こんにちは。「孤高の競馬職人」です。
競馬はその日の馬場状態によって着順が変わる。
「馬場とオッズを読んで競馬に勝つ!」を基本に
2歳・3歳戦とGⅠ、相性の良い重賞レースを狙い撃ち。
とことん結果にこだわっていきます。
有益な情報をお届けします。

「本命候補4頭」

3枠⑤番ウインカーネリアン

3枠⑥番マスクトディーヴァ

4枠⑦番ジャスティンカフェ

5枠⑨番ウンブライル

 

シミュレーションはしますが、

中距離寄りで長期休養明けのウンブライルや

海外帰りで過去10年連覇もなく7歳の成績が振るわない東京新聞杯。

 

この2頭が本命になるようなら見送ります。

 

結論はマスクトディーヴァかジャスティンカフェが

パドックで一番良く見えた場合が買いのレース。

 

先行有利の馬場でも2頭とも内枠に入っているので

2着以内で買えます。

 

「先行有利の馬場でスロー」

ウインカーネリアンは絶好の展開。

他の3頭は内枠だしウンブライルは条件的に厳しい。

3頭が残ります。

 

「差し有利の馬場でハイペース」

ウインカーネリアンは内枠でも逃げでは厳しいでしょう。

他の3頭は差し馬で絶好の展開で残ります。

 

「相手候補4頭」

本命候補の4頭は残します。

とすると残る枠は2つ。

 

候補は

4枠⑧番ホウオウビスケッツ(馬体が絞れていれば)

6枠⑪番マテンロウスカイ

6枠⑫番コナコースト(馬体が回復していれば)

8枠⑯番アヴェラーレ

 

「先行有利の馬場でスロー」

ホウオウビスケッツは絶好の展開。

岩田康誠ならまたしてもイン突きあるかも。

 

マテンロウスカイも良い展開。

 

前走差しだった他の2頭が厳しいと見ます。

2頭が残ります。

 

 

「差し有利の馬場でハイペース」

ホウオウは先行馬を見ながら競馬もできるし

内枠なので皮一枚残ります。

 

マテンロウはこの展開だと厳しい。

 

他の2頭は絶好の展開になりますので

3頭が残ります。

 

となると

なんとオールクリアしたのはホウオウビスケッツ。

 

ただし、この馬には条件がついてました。

馬体が絞れていること。

あくまでも予測でしかないのですが

500キロ以下ならOKでしょう。

できれば490キロ台が理想か。

 

ただ前走がいい内容だったわけではない。

この馬が残るようだと見送り。

 

マテンロウスカイは前走内容が平凡なので

この馬が残るようなら見送ります。

 

他の3頭が候補になりますが

コナコーストは前走はもう一息ですがGⅠ級の脚を持っていて

実際格上のレースで好走してますので前走は訳ありなので

馬体さえ回復すれば買えます。

 

アヴェラーレも8枠⑯番は不利ですが、

能力はここでも通じるので買える馬。

 

そうなるとこの2頭が買える状態であれば

馬券を買います。

 

絞りすぎるのは良くないのですが

今回はそういうレースだと定義します。