「本命候補4頭」
3枠⑤番ウインカーネリアン
3枠⑥番マスクトディーヴァ
4枠⑦番ジャスティンカフェ
5枠⑨番ウンブライル
シミュレーションはしますが、
中距離寄りで長期休養明けのウンブライルや
海外帰りで過去10年連覇もなく7歳の成績が振るわない東京新聞杯。
この2頭が本命になるようなら見送ります。
結論はマスクトディーヴァかジャスティンカフェが
パドックで一番良く見えた場合が買いのレース。
先行有利の馬場でも2頭とも内枠に入っているので
2着以内で買えます。
「先行有利の馬場でスロー」
ウインカーネリアンは絶好の展開。
他の3頭は内枠だしウンブライルは条件的に厳しい。
3頭が残ります。
「差し有利の馬場でハイペース」
ウインカーネリアンは内枠でも逃げでは厳しいでしょう。
他の3頭は差し馬で絶好の展開で残ります。
「相手候補4頭」
本命候補の4頭は残します。
とすると残る枠は2つ。
候補は
4枠⑧番ホウオウビスケッツ(馬体が絞れていれば)
6枠⑪番マテンロウスカイ
6枠⑫番コナコースト(馬体が回復していれば)
8枠⑯番アヴェラーレ
「先行有利の馬場でスロー」
ホウオウビスケッツは絶好の展開。
岩田康誠ならまたしてもイン突きあるかも。
マテンロウスカイも良い展開。
前走差しだった他の2頭が厳しいと見ます。
2頭が残ります。
「差し有利の馬場でハイペース」
ホウオウは先行馬を見ながら競馬もできるし
内枠なので皮一枚残ります。
マテンロウはこの展開だと厳しい。
他の2頭は絶好の展開になりますので
3頭が残ります。
となると
なんとオールクリアしたのはホウオウビスケッツ。
ただし、この馬には条件がついてました。
馬体が絞れていること。
あくまでも予測でしかないのですが
500キロ以下ならOKでしょう。
できれば490キロ台が理想か。
ただ前走がいい内容だったわけではない。
この馬が残るようだと見送り。
マテンロウスカイは前走内容が平凡なので
この馬が残るようなら見送ります。
他の3頭が候補になりますが
コナコーストは前走はもう一息ですがGⅠ級の脚を持っていて
実際格上のレースで好走してますので前走は訳ありなので
馬体さえ回復すれば買えます。
アヴェラーレも8枠⑯番は不利ですが、
能力はここでも通じるので買える馬。
そうなるとこの2頭が買える状態であれば
馬券を買います。
絞りすぎるのは良くないのですが
今回はそういうレースだと定義します。