「本命対象馬は3頭」
4枠⑥番スティールブルー
6枠⑨番キャットファイト
7枠⑪番テリオスサラ
本来なら4頭ですが
1枠①番ラヴスコールは評価していないので
相手にとどめます。
「先行有利の馬場でスロー」
4枠だし前走は先行しているので絶好の展開のスティールブルー。
キャットファイトは自在性があると見て残します。
テリオスサラは7枠だがここ2戦は先行しているので残し。
ここは3頭が残ります。
「先行有利の馬場でハイペース」と「差し有利の馬場でスロー」
この場合は先行馬は残る可能性があるし差し馬も来るので
3頭とも残ります。
「差し有利の馬場でハイペース」
キャットファイトは問題なし。
スティールブルーは新馬戦は差しですし内枠なので
先行しても脚を溜められるので皮一枚残ります。
テリオスサラは7枠ですし基本的に前に行くので
条件が厳しい。
2頭が残ります。
ということは最有力はスティールブルー。
他の2頭は先行有利の馬場ならテリオスサラ、キャットファイトが残り、
差し有利の馬場ならスティールブルーとキャットファイトが残る。
いずれにせよ馬場が決まれば本命は2頭か3頭。
ただし、まだこの時期は脚質が完全に決まっているわけではないので
パドックで一番良く見えた馬を本命にしてもいいのではないかと感じます。
それで行けると思えば買えばいい。
ただし妙味があることが最低条件。
「相手の5頭は?」
まず最初に馬券内候補を挙げます。
1枠①番ラヴスコール
3枠③番マスクオールウィン
3枠④番メイショウヨゾラ
7枠⑫番ジークルーネ
8枠⑬番イフェイオン
8枠⑭番ニシノティアモ
この6頭をふるいにかけ3頭を選びます。
「先行有利の馬場でスロー」
前走は差しですが1枠①番ですし新馬戦は先行後からの競馬ですので
ラヴスコールは残ります。
マスクオールウィンも3枠③番で前走は先行していますので残る。
メイショウヨゾラも3枠④番で絶好枠で前走は逃げですので残ります。
ジークルーネは7枠⑫番ですが、前走は多頭数で先行しており残ります。
イフェイオンは8枠⑬番で差し脚質では厳しい。
ニシノティアモは8枠⑭番で枠が不利ですが、
前走は先行しており皮一枚残ったかと。
5頭が残りました。
「先行有利の馬場でハイペース」と「差し有利の馬場でスロー」
この場合は先行馬は残る可能性があるし差し馬も来るので
6頭とも残ります。
「差し有利の馬場でハイペース」
前走結果は出ていませんが差しでしたし
1枠①番なら脚を溜められるのでラヴスコールは残る。
マスクオールウィンは枠はいいですが前走は1200mで先行。
前々走で差して0.1差2着ですが前走を重視しますので厳しい条件となります。
メイショウヨゾラは前走で逃げて勝っているので
展開的には厳しい条件となります。
ただ3枠④番なので勝つまでは厳しくても
中山ということもあり残る可能性はある。
皮一枚残りました。
ジークルーネは買っておきたいのですが、感情は無視します。
7枠⑫番で外枠で先行だと展開的には厳しい。
イフェイオンは前走が差しですし
大外枠がプラスになる可能性があるので残しです。
ニシノティアモは前走が先行ですし
新馬戦のように差しに回る可能性もありますが
8枠⑭番で厳しい条件となります。
3頭が残りました。
結論としては
3枠③番マスクオールウィンはちょっと距離が長いので
買い目 には残さない予定です。
となるとすべての項目でクリアしたのは
1枠①番ラヴスコール
3枠④番メイショウヨゾラの2頭。
この2頭が展開にあまり左右されず好走する確率が高いと出ました。
ただし、今日の馬場次第なのでまだ結論ではないです。
ジークルーネはかなり面白いと思ったのですが
意外に人気がない。
距離延長組。
じゃいさんの評価が3番手で
私も注目していた馬ですがマイナス材料もあります。
イフェイオンは枠は不利ですがOPで通用する可能性があるなら
押さえておくべきでしょう。
先行有利の馬場なら本命候補は2頭。
4枠⑥番スティールブルー
7枠⑪番テリオスサラ
差し有利の馬場も本命候補は2頭。
4枠⑥番スティールブルー
6枠⑨番キャットファイト
いずれもパドックで1番良く見せたどちらかが本命。
本命候補以外の馬が1番良く見えた場合は見送り。
相手は
1枠①番ラヴスコール
3枠④番メイショウヨゾラ
4枠⑥番スティールブルー
6枠⑨番キャットファイト
7枠⑪番テリオスサラ
8枠⑬番イフェイオン
これが今回の結論です。