「基本的には消し」
レパードSはダートでしたが、先行有利の馬場で
大外枠の差し馬は外を回して差してきても届かないケースが多い。
なので馬券からは外す方向で考えていますが、
ついつい忘れてしまっているので、
改めて書いている次第です。
ただし、例外はあります。
今年の天皇賞春はいい例です。
先行有利の馬場でルメールのジャスティンパレスが
1枠①番から先行して圧勝しました。
もちろん力もありましたが、枠順と脚質の有利さは確実にありました。
ところが‼️
8枠⑯番の差し馬シルヴァーソニックが3着に入ってしまった。
この時はまさに馬場と脚質を考えての消しでした。
7歳でしたしね。
この時は例外だと考えてます。
というのもこの時はレーン騎手がこの馬に乗りたいと
事前にアピールしていました。
勝負になると考えていたからでしょう。
この時の記憶が鮮明に残っているのは確かなのですが、
それ以来、「先行有利の馬場で大外の差し馬は不利」が抜けてしまうことが多いので、
改めての確認回とさせていただきました。
札幌記念にも採用します。
先行有利の馬場が前提ですがね。