エリザベス女王杯 フルゲートの18頭ということは荒れる可能性がある | 馬場とオッズを読み競馬に勝つ!妙味ある3連単の中穴だけを狙い撃て!

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「自分たちにもチャンスがある」

GⅠ馬が3頭いるのに18頭のフルゲート。

 

これが意味するものは、3着までの1頭は

人気薄が突っ込んでくる可能性があるということ。

 

どの陣営も、「自分たちにもチャンスがある」と考えていること。

 

「人気馬の落とし穴」

ラッキーライラックは早めに動いたとはいえ

案外な内容だったのではないでしょうか。

 

ラヴズオンリーユーも同様で、前走は追いきり本数が少なく

叩き台だったとしても、いいところがなかった。

 

札幌記念で勝ちはしましたが、場所は違えど

エリザベス女王杯では目立つ走りができず負けたノームコア。

現在、本命に一番近いとはいえ横山典も不安です。

 

牡馬相手のオールマカーを勝って、

同じ2200mでここが狙いの明確なセンテリュオ。

この馬にしても昨年は力負け。

 

前走で意外にいいレースをしていたソフトフルートは

秋華賞では4角で大外かなり外をブン回してよく差してきている。

 

ですが、ローテーションが詰まっていて、

3歳馬も最近は振るわない。

 

まあ、常識にとらわれる必要はないのですが、

悩ましいレースになりそうです。