先程のブログでは、ほとんど中距離の天皇賞秋しか
注目していませんでしたが、
春からの古馬GⅠ戦線全体を見て、
総合的には今はどこの世代が強いのか探ってみます。
ダートは除きます。
「高松宮記念」
モズスーパーフレア 5歳牝馬
クリノガウディー(1位入選も降着)4歳牡馬
「大阪杯」
ラッキーライラック 5歳牝馬
「天皇賞春」
フィエールマン 5歳牡馬
「ヴィクトリアマイル」
アーモンドアイ 5歳牝馬
「安田記念」
グランアレグリア 4歳牝馬
「宝塚記念」
クロノジェネシス 4歳牝馬
「スプリンターズS」
グランアレグリア 4歳牝馬
「天皇賞秋」
アーモンドアイ 5歳牝馬
5歳牝馬 4頭(アーモンドアイがかぶっているので3頭ですが・・・)
4歳牝馬 3頭(グランアレグリアがかぶってます)
5歳牡馬 1頭
今年は牝馬がかなり強いですね。
こう見ると5歳牝馬と4歳牝馬は見逃せません。
これはエリザベス女王杯だけでなく、マイルCS、JC、
有馬記念も使えそうです。
ただしジャパンカップはデアリングタクトの本命は
今年は牝馬が強いということも後押しして揺るぎありません。