こんにちは。
いよいよ7月20日の開催再開に向けて様々な準備がラストスパート状態となっている熊本競輪場ですが、この6月3〜4日にかけて本番を想定した「模擬レース」が関係者を集めて行われ、熊本選手会からも19名が参加してきました。
今回はその模様をお伝えします。
受付の様子
選手控え室
検車場
検車の様子
今回はフルスペックでの開催ではありませんでしたが、一通りの前日検査作業がこの施設で久しぶりに行われ、その光景がとても懐かしく思えて感慨深かったですね〜。
指定練習風景
指定練習の後は入退場のシュミレーションが行われました。
前検作業終了後は宿舎に入ってお楽しみの夕食♪
新しい業者さんの料理も好評で皆んなお腹いっぱい食べました(#^.^#)
この光景も久しぶりです。
この後はゆっくり宿舎で休み、翌日はいよいよ模擬レースです。
絶好の天気に恵まれました♪
模擬レースが始まってからはなかなかタイミングが無くあまり写真が撮れませんでしたが、通常のレース形態のほか、いろんなシチュエーションを想定してテストされ、計6レースが実施されました。
いや〜しかし第1レースの選手入場ファンファーレが約8年ぶりに場内に鳴り響いた瞬間、一気に再開の実感とこれまでの日々が思い出され、思わずグッと込み上げるものがありましたね〜(T-T)
こうして2日間に渡る模擬レースが終了しましたが、今回出た問題点などをしっかり修正してあと1ヶ月半後に迫った開催本番に臨みます。
今回参加した選手達も再開間近を実感したでしょうし、開催一発目にあっせんされている選手もいたのでそこに向けて益々気合いが入ったのは間違いないでしょうね。
これからも皆んなで頑張ります!
\(^o^)/