こんにちは(^^) 中川誠一郎選手が熊本日日新聞に記事が掲載されていましたので、それについてお伝えします。
競輪選手になった動機から、五輪を目指した話、初出場したロンドン五輪、それに両立させる競輪の難しさなど
現在に至るまでの話が書かれています。
中川選手は、2月の全日本選抜競輪 6月の高松宮記念杯競輪を優勝して、7月26日に熊本ホテルキャッスルにて優勝祝勝会をおこないました。
競輪関係者やファンが200名以上集いました。
中川選手は2016年5月の日本選手権競輪での優勝を含めG1タイトルを3つ獲る事となり、既にグランプリの出場権を真っ先に決めており、今年残りのG1もありますが、祝勝会の中川選手のコメントから「グランプリ」という言葉が何回も出てきた事から彼の今年に賭ける意気込みが感じられました。
バンク練習は午後からが多くて、練習に来ている選手ともがき練習、バイク誘導などをやります。
上がりタイムやバイク誘導のスピード設定が高すぎて、他の選手の度肝を抜くシーンも多々ありますが、日本トップのスピードやパワーを間近で見て一緒に練習できる熊本の選手や愛好会の人達は最高ですねぇ
最近は、取材やイベントなどで忙しい中川選手ですが、選手達から自転車のセッティングや練習方法などの質問にも優しく対応してくれています。
結構、お酒も大好きで、美味しい寿司屋の話になると目の色が変わります。
只今、オールスター競輪真っ只中ではありますが、中川選手への温かい応援の程宜しくお願いします。m(_ _)m
頑張れ 誠一郎!