“できグセ”をつけるために僕がした100と

+1 のこと

 

013

 

算数ができれば なんとかなる!

 

 

…とタイトルに書きましたが、

逆に言えば、

「算数ができなきゃ お話にならない滝汗」ということです。

 

いきなり、絶望の海に叩き落とすようなこと言って、

すみませんです💧💧

 

算数、国語、理科、社会の4教科受験において、

「算数ができる」=合格に直結する とさえ言われるのは、なぜでしょう?

 

それは、

算数の失敗は、「取り返しがつかない」ことになる可能性が高いから に他なりません。

 

他の3科目と比較して、

入試科目の算数は もっとも設問数が少ない教科です。

 

(設問数が)多いと言われている学校でも20問程度、中には8~10問程度という学校も存在します。

 

1問あたりの配点が大きいということになります。

 

単純計算で、1問の配点が5点とか10点とかになるんですね。(中には15点、20点という学校も!ポーン)


となると、1問の正解・不正解が生み出す「得点差」がたいへん大きいですよね。

 

算数における1問に対する配点の重みは、設問数が多いとされる社会と比較した場合、実に2倍とも3倍とも言われています。

 

算数のたった1問の出来不出来が大きな得点差となり、その結果として、入試の合否自体に直接 重大な影響を及ぼす ことになるわけですね。

 

さらに、「傾斜配点」を選択・採用する学校の増加が、この現象に拍車をかけている、と言えます。

 

傾斜配点とは、たとえば、

算数、国語、理科、社会の満点をそれぞれ

100点、100点、75点、75点とするように、科目によって総合計点における比率を違えた選抜基準のことを言います。

 

(この逆に、各教科の満点を均等にする選抜基準を指す「均等配点」があります。現在、「均等配点」を採用している中学校は、ほとんど見かけなくなってきています。)

 

傾斜配点には、学校側が重視している教科が色濃く出ます。

 

また、傾斜配点を、「難しく作成された試験の合格者を底上げするための仕組み」と説明する識者もいます。

 

傾斜配点を採用している学校は、「難度の高い問題を出題する(つもりがある)」

という側面を理解し、しっかりと対策を立てることが大切です。

 

1問の正解・不正解による「振れ幅」が大きい ということは、

算数の完成が勝利を手繰り寄せることにつながる、ということ。

 

算数をピカピカに磨いて、入試を少しでも「有利」に戦いたいですね。

 

 

どくしゃになってね!

“できグセ”をつけるために僕がした100と

+1 のこと

 

012

 

 

算数の分かれ道はココ

 

 

「受験は、覚えたもん勝ち」というのは万国共通です。特にわが国の受験事情はその傾向が強いと言えるかもしれません。

 

「知識偏重」による弊害が待ち構えているとして、その傾向の行き着く先を危惧する有識者も、かねてより多くいました。

 

せっかく苦労して身につけた知識を、

・「使うことができていない」のではないだろうか?

・「(自分の力の一つとして)活用できていない」のではないだろうか?

・そういう人物が増えてはいないだろうか?

 

知識を入れること、知識を問うこと、それ自体には何の問題もありません。むしろ、受験においてはどんどん要求すべきでしょう。

 

物事を知るのが「知識」、

その知識を使って役立てるのが「知恵」です。

 

「知識」がなければ、ただの「無知」です。

「知恵」がなければ、ただの「歩く辞書」です。

 

「知識」と「知恵」の両方の資質を揃えているリーダーという人材が、これからの国際社会には求められています。

 

「知識はあっても、それを使うことができない」

この点は、「リーダー育成」と言う観点からは、大きな大きなマイナスです。

 

そこで、「リーダー育成」を念頭に、改善を図るべく、文部科学省も「受験改革」に動き出されたようで、僕はこの動きをとても歓迎しています。

 

 

さて、中学受験ではよく「算数も暗記科目」と言われます。

 

暗記と言うわけですから、知識が必要ということです。

特殊算の解法パターンや、面積の公式などが、これに当てはまります。

 

また、算数や理科でよく「応用」って聞くでしょ?

 

「応用問題」というのは、いくつかの基本的な解法パターンを用いて解答に至るように作られているものの総称です。

 

「いくつかの解法パターン(知識)を組み合わせて」解いていく

のですから、「応用問題」とは「知恵」の有無を見ている問題とも言えますね。

 

つまり、知恵=応用力 なんですね。

 

さてさて、受験算数を学んでいくと、やたら「三公式」というのが登場してきます。

 

四角グリーン=丸ブルー×上三角

丸ブルー=四角グリーン÷上三角

上三角=四角グリーン÷丸ブルー

というものです。

 

「速さ」でも出てきますし、「割合」でも。

(「割合」の中では、さらに「食塩水」の単元でも登場。)

 

どんだけ出たがりやねん?!というぐらい、

3人組の超売れっ子アイドルですよねニヤニヤ

 

速さで言えば、四角グリーンが距離、丸ブルーが速度、上三角が時間、です。

食塩水で言えば、四角グリーンが食塩、丸ブルーが食塩水、上三角が濃度、となります。

 

「速さの三公式」という名の単元名が存在するぐらいですから、登場してきたら、上の3つを「覚えなさい」と指導することになります。

 

ところが、これがなかなか生徒に浸透しないんですね滝汗。

 

「速さ」で出てきた際は、「キジハ虫」という図を描いて教えたりもします。

 

生徒は、テストの時には、その「キジハ虫」を隅っこに描いて、公式を思い出しながら解くのです。

 

実は、ココに分かれ道があります。

 

この三公式をいつまでも「知識」として扱っている子達は、そこから先は伸びていきづらいと言えます。

 

そもそも「三公式」という名称が良くないんですよね!

3人のグループを解散して、独り立ちすべきだと僕は思うのです。

 

覚えるのは、四角グリーン=丸ブルー×上三角 だけでいい

のです。

 

あとの2つは、そこからの”展開”です。

あとの2つは「ブルゾンちえみ with B」の with B なんです。

 

24=4×6 です。

ここから、24と6を使って4=? と考えれば、

4=24÷6と出せますし、当然、もう片方の6も同様にして、

6=24÷4と出すことができます。

 

何を何で割るんだったっけ??

と”思い出す”事柄ではないのです。

 

自分で、簡単な数字に置き換えて考えてみれば、自然に四角グリーンと丸ブルーと上三角の関係は見えてくるはずです。

 

これが、できるか?できないか?

 

一つの知識(四角グリーン=丸ブルー×上三角)を

使いこなせる(丸ブルー=四角グリーン÷上三角, 上三角=四角グリーン÷丸ブルー)か、どうか。

 

5年生以上の子でその先も伸びていく子は、算数のココが「理解」できます。

 

他にも、着目すべき分岐点はいくつかあります。

 

どくしゃになってね!

 

“できグセ”をつけるために僕がした100と

+1 のこと

 

011

 

 

黄金比は「324437」!

 

「324437」って何でしょう?

何かの暗号のようでしょ?^^

 

これは、中学受験をおいしくいただくレシピ なんですよ。

 

カレーでも、シチューでも、

おいしい料理には「おいしいレシピ」が存在しますよね。

 

味を決めるのは、材料やスパイスのバランスです。

 

バランスとは…それぞれの配合というか分量の割合です。

 

完璧な分量の割合を黄金比(黄金率)と言いますが、

中学受験をおいしくいただく黄金比、

つまり、中学受験を成功させる黄金比 が 324437ということなんです。

 

それでは、いよいよ解読ですウインク

 

32 44 37=

3年2教科 4年4教科 算数7割 となります。

 

なに?

なんだ〜しょうもないですって??ガーン

 

ま、ま、まあ〜マジックにしろ「種明かし」の感想なんて、そんなもんですわな笑い泣き。。

 

 

気を取り直して。

 

3年生までは国算2教科の勉強をしっかりしましょう。

国語を先に書いた ということを見逃さないでくださいね。

 

国語は、1〜3年生という「早期」がとても重要なのです。

 

受験勉強としての国語は、成果(得点アップ)が出るまで、非常に時間がかかる特殊な教科と言えます。

 

ですから、他の3教科とは切り離して考えたほうが賢明です。

 

国語に関しては、机に向かう勉強時間としては、それほど割く必要はないというのが、僕の考えです。

 

時間を割くときは、タイミングをはかりたいですね。

タイミングが合わなければ、時間をどれだけ割いても徒労に終わることが多いです。

タイミングを合わせられれば、学習効果が目に見えて表れててきます。

 

国語って、日本語という言葉の語学ですから、本来、勉強というよりは、日々の生活の中で吸収していく度合いが強いのです。

 

親をはじめとする大人との会話の中で、あるいは、書物やテレビ等を通じて、「言葉」はどんどん入ってきます。

 

成長していくにつれて、それらの言葉を自分でも操れるようになっていくわけで、国語の大部分は本来はそういうものなのです。

 

国語については、また別話でお話させていただく予定です。

 

 

4年生からは、算国理社4教科の勉強をはじめてください。

受験勉強の土台を作る学年です。

4教科のスタートを切ってください。

 

「37」は「算7」という意味で、

4教科の受験勉強を始めてから入試本番までに、受験生が使える総時間のうち、算数にかける割合を7割ぐらいと考えてください。

 

中学受験は算数主体ですね。

 

入試に合格(うか)るも不合格(おち)るも算数次第

といっても過言ではないからです。

 

でも、4年生からは4教科ですよ?

そのほうが、結果的に、算数も伸びていくんですから爆  笑。

 

このあたりの詳しいことも、また別話でもお話したいと思っています。

どくしゃになってね!