“できグセ”をつけるために僕がした100と
+1 のこと
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「解ける」チカラより「まちがえない」チカラ
「入試本番」とは、
「受験生全員が 満点を持ち点として、試験に挑む」こと
とイメージしてみてください。
「受験生全員が 0点から得点を積み重ねていく」
のではなく、
最初、持ち点として「満点」が与えられている。
そこから、間違えるたびに持ち点を少しずつ失っていく、
というイメージです。
まず、この発想が大事なんです。
試験が進むとともに失点を徐々に重ねてしまい、持ち点が減っていく。
全教科終了時点で、残りの持ち点(合計点数)が高い順に「合格」ランプが点灯していく。
どこまで?
「募集定員」に達するまで ですね。
それで、合計点の高い順に、上から順々に「合格」を出していって、
学校が定めた人員数に達した時点の合計点が、「合格最低点」となります。
そうですね、「ボーダー」とも言いますよね。
ボーダーと同点であれば合格。
1点でも下回っていると不合格。
ボーダーとは、まさに運命の分かれ道 なんですね
。
さて、
「0から、合格最低点に達するまで得点を積み上げていく」
という発想と、
「満点の持ち点から、合格最低点までの間で失点を止める」
という発想との違い、
ご理解いただけているでしょうか??![]()
前者は、「解けるチカラ」が重要視され、
後者は、「まちがえないチカラ」が重視されます。
同じようで全然 違うんですよ?この2つ。
(誰も解けないかもしれない)難問でも解けるチカラ
=得点するチカラ
まちがえない(はずの)問題を まちがえないチカラ
=失点しないチカラ
はい、少し言い換えてみました。
他のジャンルでも言い換えてみますよ。
たとえば、野球やサッカーでいうと、
「(勝てそうにない強チームから)点を取るチカラ」
=攻めるチカラ と、
「(負けそうにない弱チームから)点を取られないチカラ」
= 守りぬくチカラ という感じですね。
柔道などの格闘技でいうと、
「(どんな強敵も)ぶっ倒すチカラ」
=勝つチカラ と、
「(どんな雑魚でも)倒されないチカラ」
=負けないチカラ という感じ。
もちろん、志望校突破には どちらのチカラも不可欠ですから、
受験指導の塾では、どちらの養成にも注力していますが、
ズバリ言って、
入試に強いのは、
合格に近いのは、
後者のチカラを有している子 と言えます。
なぜか?
それは、次のQuestionを考えてみたら、おそらく一発で答えがわかるはずです。
入試において、
「持ち点」に差がつくのはどういうとき か?
答えは、
(誰もが正解できるであろう)問題をまちがえたとき![]()
です。
このとき、確実に差がつくわけです。
他方で、
(誰もが正解できそうにない)難問は まちがえても、
おそらく差は開きません。
だって、多くの子たちがそろって失点するのですから。
じゃあ、もし、そんな難問を正解できたら、逆に差をつけることができて有利じゃないか!?
と思われるかもしれませんが、
確率的にもそうなることは それほど高くないことが明らかだと思うのです。
だって、それが難問なんですから。。
となると、、
入試の明暗を分けているのは「みんなができる問題」なのだ
ということ がご理解いただけるのではないかと思います。
高難度の問題より、
誰でも解ける(であろう)問題の出来不出来こそ が、
合否を大きく左右するという事実
を 十分に理解して、
受験勉強に活かしていけるとイイですね。
憶えておきましょうね!



