最近ね、つくづく感じることがあるんです。
ご縁ってすごい。
そして、それを結んでくれる神様はもっとすごい。
その恩恵に預かるためにも、自分が「良い」と思ったことを素直にすればいいんだと。
今回それを痛感しました。
と、いうのも僕ら昨日、
護衛艦に乗るという、なかなかできない体験をさせてもらったでしょ?
じゃあそれって、どうしてできたの?
って、思いませんか。
実はこれ、僕たちもビックリするような流れがあってね。
当マンションで、ちょっと困っている方がいて……。
僕は理事長として、本来なら「そこまでしなくても……」と、思えるところまで踏み込んでお手伝いをしたんです。
その時に、知識のある方にも助言を頂いて、なんとか乗り切ることができました。
でね。
助言を頂いた方のところに、直接お礼に行こうと思い。
だって、それがスジですからね。
ちょうど、東京土産もあったのでそれを手に、
「忙しい人だからなあ、とりあえず事務所にだけ置いて来よっと」くらいの軽い気持ちでした。
そうしたら、まさかのご本人がいまして。
(たまたま仕事の合間に、ご飯を食べに戻ったところだったのだとか)
話をするうちに、
「そうだ、護衛艦いせに乗らない?」
とお誘いをうけた。
しかもたまたま、2枠だけ空いていた……。
もし、マンションで困っている人がいても
「僕がそこまでやる義務はないし」と無視していたら。
その時に知識があるからと、その方を頼っていなかったら。
そしてその後も、口頭だけのお礼に留めていたら。(直接足を運んでいなければ)
こんな機会は絶対に得られなかったわけで。
いやはや。
ご縁というのは、どのようなきっかけで繋がるのかわかりません。
僕たちも正直、10日前まではこんなことになるなんて思ってなかったんだから。
お付き合いを大切にしていたこと。
受けた恩は大切に、そしてお礼も忘れない。
そんな行動を心がけるだけで。
神様はちょっとしたご褒美をくれるんじゃないか。
そんなふうに思った、昨日の出来事でした。
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