垂仁天皇の命を受けて、不老不死の果実を探したタヂマモリ(多遅摩毛理)という人がいました。
後に、菓子の神様として祀られる方です。
10年かかってついに、葉つきの枝と果実つきの枝を持ち帰ったのですが。
天皇はすでに崩ぜられており、悲しみのあまり死んでしまったという伝説が「古事記」「日本書紀」に残されています。
(今回の新刊には登場させられなかったのだけど……)
そのタヂマモリが持ち帰ってきた果実は、非時香菓(現代では橘であったと言われています)とされているのですが。
なな、なんと
その名の付いた銘菓を頂戴したんです
いやー、ビックリ
これ、すっごいお菓子なんですよ。
なんとありがたい。そして、まさか仙台でこの味を楽しめるとは感謝しかないですね。
しかも、最近、体調が上がったり下がったりのワカさんにもピッタリで縁起も担いでくださって……。
ありがたすぎて手が震えます(笑)。
しかもこちらのお店の名は、「老松」というのですが。
実は、僕が子どもの頃に育った地区が「老松」(おいのまつ)っていうんですよ。
なんという偶然!いや必然!?
謹んでご馳走になります。
本当に本当に、ありがとうございます
ただいま絶賛発売中です!!
能登半島地震災害義援金を届けてまいりました。
賛同してくださった方々に御礼申し上げます。
こちらも好評発売中!!
メルマガはこちら
今日もご愛読ありがとうございました!