皆さん、おはようございます。
気分良く起きんしたか？
暁ですよ。
ちょいと涼しい朝やねえ。
この数日よりも気温が下がるようやよ。
お出かけの際は風邪ひかんように気を付けてなあ。
さあて、今日はやねえ。
皆さんにお伝えしたいことがあって、わっちが登場させてもろたんよ。
今日、５月８日は「世界赤十字デー」ちゅうてねえ
災害救助や衛生思想の普及を行う、赤十字社の創始者の誕生日に因んで制定された日なんよ。
うちのタカも、何かあれば日本赤十字社を通して動いていますしねぇ。
しかもや
氏神さまである仙臺総鎮守愛宕神社の名誉宮司さんは、日本赤十字有功会の副会長を務めているんよ。
（北海道・東北支部の会長も務めているそうです。ひえー
）
ほれほれ、愛宕神社の駐車場には、
売り上げを日本赤十字社へ寄付する、自動販売機も設置してるんやよ。
人っちゅうのは、どんなに偉くとも、どんなにお金持ちでも、絶対に一人じゃ生きていられません。
どこかで誰かの「優しさ」に、必ず支えられていることを忘れてはいけませんよ。
大変な時、苦しい時に神様を頼るのもええ。
厳しい時に、スピリチュアルに傾倒する気持ちもわかります。
せやけど、その根幹にあるんは人と人との助け合いなんよ。
考えてみてちょうだいなあ。
わっちら守護霊が、手を貸そうとするやろ。
せやけど、わっちらは実体がありません。
当然、タイミングを操るなどして人との縁を繋ぐしかないんよ。
神様も同じでねえ。。
願いごとに必要な人との縁を繋ぎ、助けてくれる人との縁を繋ぎ。
そうやって、人の願いを成就させてきたわけや。
そう考えると、神様も守護霊たちも、最後はに人に委ねるしかないんよ。
せやからわっちらは、常日頃からご縁を大切にと言うとるんよ。
神々も最後に頼るんは、
オオクニヌシの縁繋ぎになるわけやからねえ。
せやから、あんたさんの周りにいるお人たち。
特に大切に思っているお人。感謝しているお人。尊敬しているお人。
そして、目標としているお人には、寛容に優しく接するのがええんよ。
それを考えながら、今日一日を過ごしましょなあ。
きっと、心の中に大切な気付きがあるでしょう。
どうか、ええ一日にしてちょうだいねえ。
暁
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