読者の皆さん、おはようございます。

 

 

黒龍です。

 

昨日までの春の気配からは一転、寒い朝になりました。

こちら仙台では未明から雨が降り、お昼ごろには雪に変わるかもしれません。

寒暖の差にどうぞご注意いただき、体調を崩さないようにお気をつけください。

お天気が悪い地域の方は、お足元にもご注意を。


そして、今日は土曜日ですね。

皆さん、一週間お疲れさまでした。
土日勤務の方や主婦の方はいっそうお家が賑やかになって忙しいかもしれませんが、それでもお疲れさまでした。
ひとつの区切りとして、皆さんの頑張ったなあという思いが、今日という日を充実させていくのですから。

 

さて、昨日は暁さんがよいことをおっしゃっておりました。

 

 

「一年後は死んでるかも」などと、なかなかに厳しい物言いをされるところがさすがです。

ですが、いつ死んでも大丈夫なようにその日その日を後悔しないように生きることは、充実した人生を送るためには必要不可欠なもの。

いえ、むしろこれさえ心がけていれば、幸せな人生を送れることは間違いありません。

 

とはいえ、唐突にそう言われてもどうすればいいかわからないのが本音でしょう。

そこで私がひとつ、大きなヒントをお話しましょう。

 

実は、どんなに私たち龍神や神々、そして運気が味方しても、本人にしか絶対にできないことがあります。

さてそれは一体何でしょうか。

 

それは、

自分が伝えたいことを伝える

ということです。

 

ずっと謝りたかったこと。

あの時、言えなかった「ありがとう」の言葉。

大切なに人に伝えたい想い。

ちゃんと伝えたい自分の本音。

 

それはどんなに頑張っても、あなた自身にしかできません。

もちろん、言いたい相手と巡り合わせることは可能です。

コンビニに寄ったら、バッタリ会うことだってあるかもしれません。

同じ電車に乗り合わせることもあるでしょう。

駅ですれ違い「あれ?」と出会うこともあるでしょう。

ですが、私たちができるのはそうやって縁を結ぶだけです。

そこから先、自分の伝えたいことを伝えるのは、その人自身しかいないのです。

 

それだけを心がけるだけでも、あなたの人生はグッと豊かになります。

もちろんあなたの本心が聞ければ、私たち龍神や神々も、そしれ運気ですらあなたを味方しやすくなるのですから。

 

皆さん、そんな思いがありましたら行動に移すきっかけにしてもらえたら幸いです。

 

それでは皆さん、どうぞよい週末をお過ごしください。

 

黒龍

 

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

サイン会の会費の一部を日本赤十字社、および公益財団法人,日本盲導犬協会に寄付致しました。

たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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