読者の諸君、おはよーだがね!!

 

 

 

ガガなのだ!!

 

おお、やはり朝から元気よく、諸君に挨拶できるのはいいな。

よーし、もう一度言うぞ!!

諸君、おはよーだがね!!

 

こうして毎朝、たくさんの読者に元気な声を届けられるのもこのブログがあってこそだがね。

 

タカも昨夜、言っていたのだ。

 

 

今朝は、アメブロのメンテナンスということで、朝のブログの配信が遅れましたが。
こういう日があるから、いつでも皆さんに発信できる環境がありがたいと感じます。

 

とな。

 

まさにこれなのだよ!!

我々は、日頃から感謝することの大切さを話しているだろう?

感謝とはすることではなく、自然と心から湧いてくる気持ちなのだよ。

 

ありがとう。

 

この感謝の気持ちは、しようと思ってできるものではない。

心の奥から湧き上がってくる自然な気持ちであるから、人の心を温かくすることができるのだ。

 

ではこの「感謝」の反対はなんだかわかるかね?

 

感謝の反対は、当たり前だ。

 

してもらって当たり前。

助けてもらって当たり前。

あるのが当たり前。

 

その気持ちが、人の心から神様を遠ざけていく。

神様に見放される分岐点となるがね。

 

タカは毎朝、読者に挨拶できることが当たり前に思っていた。

いつでもブログを更新することができる。

いつでも読者諸君に思いを伝えることができる。

 

だが、昨日はそれができなかったのだ。

そこでタカは気付いたのだ。

 

「いつも配信できるのは、アメブロさんがシステムを構築、管理してくれているおかげだ」ということにな。

 

近年では、様々な便利なツールができた。

SNSでの発信や、動画配信など、様々な便利なものがある。

しかし、いつしかそれを利用して儲けようとする者が増えてきた。

始めは便利だともてはやしながらも、結局は開発者(運営側)の思いひとつで如何様にもされると不満が漏れ聞こえるようになったな。

 

だが、考えてみれば当然のこととも言える。

なぜなら、多くの者はそれを利用しているだけに過ぎんからだ。

ならば、それを利用して快適な生活を送れること。情報を得られることに少なからず感謝の気持ちがあって当然だがね。

それがなくなり当たり前と思い始めるから、感謝自体がどんどん薄れている。

いまや世の中から、どんどんな・・・

 

危うくタカもその落とし穴に落ちかけたが、それに気付いてくれてホッとしたがね。

 

人間、感謝の気持ちを忘れてはならんぞ。

人は生きているのではない、生かされていることに。

そして同時に、諸君も誰かを生かしていることを常に心に置いて欲しい。

 

ふうむ。

今日は、なかなか良いことを言ったのではないか?

我ながら自画自賛するがね。

何と言っても我は、唯一無二のすごい龍神だからからな!!

ガハハハハ!!

さあ諸君、我に感謝するがね・・・

 

・・・

・・・

・・・

 

むむっ!?

いかんがね!!

我としたことが、感謝の気持ちを忘れていたがね!!

なんということだ、これではタカと一緒ではないか、なんと情けないことか!!

(あのー、そこまで言わなくても(^^;)BYタカ)

 

諸君はこんなことにならんように気を付けたまえ。

 

それではいい一日にするがね。

健闘を祈る!

さらばだ!!

 

 

 

 

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(令和5年3月14日 産経新聞朝刊)

 

 

 

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