奪衣婆(だつえば)

 

三途の川の畔にいる謎の老婆のこと。

死んでやってきた者たちの衣服を剥ぎ取ることから、そう称される。

剝ぎ取った衣服は、川の畔に立つ大きな木の枝に掛けられる。

衣服の重さは生前に犯した罪や穢れの度合いで異なり、

大きな罪を背負っていれば枝は大きくしなり、

軽い罪の場合だと、枝はほとんどしならない。

その枝のしなり具合で罪を量られ、死後の行き先が決まることから、

奪衣婆は閻魔大王の妻との噂もある……。

 

 

 

 

うしろのおしず~龍と姥神~

 

 

 

 

Amazonや楽天だけでなく、

 

 

 

 

全国の書店でも、かなり予約が入っているようでありがたい。

 

 

3月1日の発売までまもなく。

 

 

小野寺S一貴、デビュー7年目にして初の本格小説。

ちょっと怖くて、あったかいお話。

 

 

あなたの行いは、罪なのか、穢れなのか。

あの人の罪は重いのか、軽いのか。

 

そもそも罪と穢れとは、何なのか……。

 

 

その謎と秘密が、もう少しで解き明かされます。

カウントダウン、開始です。

 

 

 

 

ご予約はここから!!

ただいま絶賛受付中です!!

 

 

 

 

こちらも好評発売中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

サイン会の会費の一部を日本赤十字社、および公益財団法人,日本盲導犬協会に寄付致しました。

たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)  

メルマガはこちら



今日もご愛読ありがとうございました!