お昼のブログでご紹介した通り、
今年も地元誌「りらく」にて、特集記事をやらせてもらったわけですが、
地元で親しまれている雑誌で書かせてもらえるのは、本当にありがたいことで。
あらためて、りらくさんありがとう～
しかも今回はいつもとは一味違って、
僕も誌面に登場するという
というわけで。
今回、撮影をしてくれた菊地カメラマンのご厚意で、未掲載の写真も皆さんに公開したいと思います。
まずはこちら、
奥州仙臺七福神の布袋尊（ほていそん）をお祀りしている、
南谷山福聚院です。
布袋尊は七福神の中で唯一実在したお坊さんなんですが、実は日本ではほとんど知られていないんですよね。
謎のベールに包まれているというか、僕も記事を書く上で資料集めに大変苦労したんです。
ところが、ここは神様仏様の助けがやはりある
なんと福聚院の伊達廣三（だてこうぞう）住職は、布袋尊の研究にとても熱心な方で。
中国に伝わる伝承までを中国語の伝承を集め、翻訳できる方にお願いして様々な逸話を調べたという。
今回も、住職からお話を伺った中から、中国に伝わる伝承をご紹介してるんです。
いろいろお話を伺いながら、
僕もついつい熱く語ってしまいましたが
そんな僕のことも、
布袋さんは温かい笑顔で見守ってくれているようでした。
弥勒菩薩（みろくぼさつ）とも同一視される布袋尊。
その逸話も掲載していますので、ぜひご覧頂けたら幸いです。
いま、仕事場の傍らにも
こうして、写真を通して皆さんにも福が届きますように
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