そういえば先日の琴平神社の記事に、

 

 

こんなコメントいただきましたパー

 

琴平神社⛩訪れてみたいです😆

20年以上前に実家近くの山で、大規模な山火事がありました。

次の日の朝、祖父と父が所有してる山の様子を見に行ったところ、小さな祠があって何故かその祠の周りだけ焼けていたそう。

祠は焦げる事もなく無事だったそうです。

その話を聞いてから、私は神様の存在を信じるようになりました😊🎶

山の神様が必死に守ったと思ってます✨

焼けた後には、蕨が大量に出て美味しく頂きました😁

 

ほうほうびっくり

と、思わずうなずく僕がいました。

というのも、これは興味深い話であると共に、

実は……

僕も同様の経験をしたことがあるんです!!

 

これ、近しい人には話したけどブログでは出したことなかったかも。

 

そのお話は、僕が大学を卒業する時のことでした。

卒業式の前夜、僕は母と過ごしていました。

僕が学生時代を過ごした土地を案内していたんです。

で、卒業式の前日はバイト先がご厚意で近くの温泉に招待してくださり、親子で一泊させてもらいました。

(なんと太っ腹)

 

そこは、かやぶき屋根の古い温泉宿で。

一番奥の広い部屋に案内されて、ゆっくり温泉にも浸かることができました。

僕が温泉から上がって部屋に戻ると、ご機嫌の母が僕を手招きして言うんです。

 

「ほらタカ!!奥の窓の外を見てごらんなさい。小さな祠があるわ」

って。

僕が近づいて見てみると、確かに祠はありました。

まるでこの部屋を見守るように、小さな祠がひっそりと。

 

「きっとこの部屋を守ってくれているのよ」

 

母がそう言ったのを鮮明に覚えています。

 

そんな感じでその日を過ごした僕たちは翌日、無事に卒業式に出席。

その後は、社会人としてスタートする地へ引っ越しならなんやらで、バタバタと忙しい日々を送っていました。

 

そして引っ越し作業がひと段落して実家へ一旦帰った時に、そのニュースを知ったんです。

僕たちが一週間前に泊った温泉宿が、付近の火事に巻き込まれて焼けたと・・・

実際にニュースにもなったので、僕もテレビでその様子を見てビックリしました。

 

だけど更にビックリしたのはその後。

僕たちを招待してくれた方に電話をしたところ、現地の様子を教えてくれたんですが・・・

ほぼ全焼だったにもかかわらず、

僕らの泊った部屋だけはなぜか燃えずに無事だったと。

 

僕と母は顔を見合わせて、

「やっぱりあの部屋は守られてたんだねえ・・・」

と、しみじみ言ったのを思い出しました。

 

この方のコメントを読み。

また、琴平神社の事実を改めて考えてみると。

やっぱり神仏の力って、

 

 

あるんだなあ~と。

僕たちが言うのもなんですが、本当に思うばかりです。

 

でもだからこそ、

 

 

朝、ガガさんがおっしゃるように、スピリチュアルをビジネスにしちゃう人たちは恐くないのかなあ~?って純粋に思うんです。

なんせ僕たちは臆病者だから、絶対にそんなことできません(笑)。

 

 

 

 

 

 

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(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

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