そろそろお盆休みも終わりかな?

車を出すと、道路も少しずつ日常の交通量に戻っているみたいチョキ

久しぶりの帰省を楽しまれた方も多かったのではないかと思います。

うがい手洗いマスクをして、元気に笑って食べて寝て、またいつもの日々に戻りましょう~。

 

さて。

今朝のガガさんとの奈良の旅はいかがだったでしょうか?

 

 

僕も写真を見ながら

「懐かしいなぁ~」と思いましたよ。

写真ってやっぱりいいですよね。

久しぶりに奈良の神社を参拝した気分になりました。

 

でね、奈良の気分をもっと味わっちゃおうなんて思いまして、こちらパー

 

 

 

柿の葉寿司、お取り寄せしちゃったんですよ~、昨日(笑)。

 

柿の葉寿司はですね、奈良県(特に五條、吉野、大峯地方)の名物料理です。

 

由来については諸説ありますが、江戸時代に紀州藩(現在の和歌山県)の漁師が、熊野灘で取れた夏サバを塩で締めて吉野川沿いの村へ売りに出かけたのが始まりらしくてね。

そもそも昔は、現在のような物流網や冷蔵技術がない時代です。

川を遡って運ばれてくる海産物は、海から離れた土地の人々には大変貴重なご馳走だったに違いありません。

魚を締めて押し寿司にし、それを抗菌・抗酸化作用のある柿の葉でくるむことで長持ちさせるなんて、

日本人の知恵以外のなにものでもないなあと思う僕なのです。

 

ちなみに奈良県は僕らの義妹(ワカさんの弟の妻)の出身地。

それで柿の葉寿司を知り、今回はその時食べて美味しかった【柿の葉すし本舗たなか】さんのものをGET。

 

 

 

これこれウシシ

 

 

 

 

 

 

に、

 

 

 

!!

 

寿司を優しく包む柿の葉を外すと、ほのかに野趣あふるる柿の葉の香りがする。

これがまたいい。

締め具合も絶妙で、どれもとっても美味しいです。

 

 

神様のご神気いっぱいの食べ物とお酒を味わうのもいいなあ日本酒

 

あ、そうそうパー

ちょっと驚きだったのが、僕が奈良の夜に一杯やったお店なんですが、

 

 

柿の葉すし本舗たなかさんの隣のお店だったんですびっくり!!

あら~、さっき気付いてビックリ!!!!

(その時は、まだたなかさん知らなかったのです)

 

困ったなあ~。

どんどん行きたいところが増えちゃうよウシシあせる

 

 

 

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

 

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たくさんの方のご参加とご協力、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

 

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