話には聞いたことあったんですが、実際は初めて手にしました。

なんのことかって?

 

これ、なんて読むか皆さん、わかりますか?

 

屠蘇散

 

とそさん、って読むんです。

僕も昔は読めませんでした。

難しいんだもの、日本語って(笑)。

 

で、ちょっと自慢させてください。

実は今日、真言宗の尼僧であり、また漫画家としての顔を持つ悟東あすか先生より

 

 

高野山の開運お屠蘇散を頂戴したんですよ~ラブ

え~、嬉しい、嬉しすぎ!!

しかも、あすか先生が描いた文殊菩薩さまのイラストも一緒に。

(山本貴嗣さんとの合作なんだそうです!すごい💓💓)

なんてレアなんでしょう〜。

 

お屠蘇とは、もとは大陸の厳しい自然環境で生きる民族が健康のために飲む薬酒のひとつでした。

それが平安時代に日本にも伝わってくると、皇室での大切な儀式として取り入れられたのです。

そして徐々に一般にも知られるようになり、長寿と一年の健康を祈ってお正月に頂くという文化ができたのです。

 

お正月にはこの高野山のお屠蘇を頂き、

一年の健康と幸せを祈願したいと思います。

冷酒に一晩浸して、ご利益を頂戴する形になっているようなので、これはワカさんが担当かな。

封を開けてみたら、とってもいい香りがしましたよ。

楽しみだなあ~。

 

 

あすかさん、お心遣いをありがとうございます!!

 

かわいいイラストと分かりやすい解説の書籍もおススメですよニコニコビックリマーク

 

 

 

特に真言宗の開祖である空海は、

龍神さまとの逸話も多いですからねウインク

 

 

 

好評発売中です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(令和3年3月21日 読売新聞朝刊)

 

 

「令和3年7月大雨災害義援金」へ義援金をお届けしました!

 

 

 

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