ガガの説法～知らないうちにしてる選別のカラクリ～

読者の諸君、おはよーだがね！！



ガガなのだ！！！


突然だが、諸君に質問だ。


自分のやりたいことを今すぐ３つ挙げたまえ！！

 



・・・・・・



どうだね？

ちゃんと挙げたかね？


そこで聞こう、やりたいことを考える時に

「自分のできそうなものの中から選ばなかったかね？」


大事なのはそこさ。


実は人間は「やりたいこと」を聞かれた時に、知らず知らずのうちに

「できそうなこと」

と

「できなさそうなこと」

を選別する。


だが考えてみたまえ。


それができないと誰が決めたのかね？

 

プロのミュージシャンになりたい。

世界的なデザイナーになりたい。

テレビでちやほやされているタレントになりたい。

ビルゲイツのような大資産家になりたい。


それは実現不可能と誰が決めたのだ？


そこがうまくいくヤツといかないヤツの、決定的な違いなのだよ。


多くの成功者は、「できそう」と思って成功したのではない。

「なりたい！」「やりたい！」と思って、とことん行動したのだよ。


つまり、できるかできないか、なれるかなれないかは、人間ごときがわかるものではない。

人間は、「やりたい」か「やりたくない」かで判断することしかできん。


誰も１００％できると思っているわけではない。

可能性を考えるより先に「やりたい！」という気持ちが抑えられなかった。

ただそれだけなのさ。


タカだってそうなのだよ。


ヤツの根底には「人を喜ばせたい」という思いがあった。


初めは医者になろうとした。

多くの人の役に立とうと思ったが、結局医者にはなれんかった。


そこで今度は製品の開発を始めた。

ソニーで新商品を開発し、多くのユーザーに喜んでもらえてとても満足した。

（PSPの部品設計もしたんですよ～チョキ byタカ）

 


いつしか政治を変えないとと思い、政治家を志すも失敗。


そして今、作家として多くのファンに喜んでもらえるようになったのだ。


実はただ、「人に喜んで欲しい」という欲に沿い、そのための行動をし続けているだけなのだよ。

そもそもヤツだって、初めから作家という道で人を喜ばせることになるなんて思ってもみなかっただろう。


だが、自分の「やりたい」に正直に行動すれば、

その先にどんなことが待っているかはわからんのだ。


もしかしたら、アッと驚くような展開が待っているかもしれんがね。


行動しなければその可能性は０のままだが。

 

行動すれば可能性は０ではなくなる。


最後にもう一度言う。


「できる」か「できない」か、ではない。

「やりたい」か「やりたくない」かだ。


覚えていて欲しいがね。


それでは、我は今日もアマビエの宣伝隊長を務めてくるがね！！

黒龍や、我の着ぐるみを用意するがね！！



それでは諸君も頑張ってくれたまえ。

今日もうがい手洗いを忘れずにな！！


ではまた会おう！！

さらばだ！！





ガガビエプロジェクト、まだまだ続けます！！

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塗り絵もあるよ！！

みんなのガガビエ、待ってます！

 









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今日もご愛読ありがとうございました！