日本の神様は、大きく、
「天津神」(あまつかみ)
と
「国津神」(くにつかみ)
の2つに分けられます。
天津神は高天原(たかまがはら)と呼ばれる天上の国の神様と、高天原から降臨した神様の総称です。
そしてその高天原の統治を命じられているのが、アマテラスです。
それに対して国津神は、葦原中国(あしはらのなかつくに)、つまり地上世界の神様の総称。
ちなみに、かつて高天原を追放されたスサノオや、その子孫も国津神とされています。
そしてその地上世界を統治するのがオオクニヌシです。
そして今回ご紹介する神社は、
天上の神様、天津神をお祀りする
天津神社(京都)です
今回もファンの方がガガさんと一緒に参拝してくださいました。
心から感謝申し上げます。
こちらの神様はもちろん、
天津神の中でも最初に現れた造化の三神(アメノミナカヌシ・タカミムスビ・カミムスビ)
それに、アマテラスをはじめとする八百万の神々。
そしてこちらの天津神社は、「古代みくじ」という変わったおみくじが有名なんです。
大吉とか小吉とかは、書かれておらず。
シンプルに神様からのメッセージだけが記されているという。
まるで、神様と会話しているような気持ちになる、不思議なおみくじです。
なにか聞きたいことや、迷いがあった時に、神様の指針をもらうのにいいかもしれませんね。
特に、「大吉」とか「吉」「小吉」などに惑わされがちな人にはありがたいでしょう。
僕もぜひ一度、ご挨拶に伺いたい神社です。
あ
するとガガさんは一足先にファンの方と行っちゃったんですね。
「そうなのだよ!!特に京都はすごい神様がいっぱいいるから、緊張したのだ」
と言いつつも、ファンの方と一緒に行動できて、
ちょっと嬉しそうなガガさんでした
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