先ほどの記事(この町、どーこだ?)の答えは、福島県二本松市でした音譜



なぜここを訪れたのか?


実はこの地は、初代仙台藩主、伊達政宗の父、輝宗が謀略によって殺害された場所でもあるんです。


そういえば僕たちが、昨年10月から夜参りに訪れていたお寺は、政宗の祖母、つまり輝宗の母である久保姫が弔われているお寺でした。



先人に所縁のある場所を訪れることで、改めて自分の住む場所の歴史に想いを馳せることができるんだなあと、実感。

そして二本松と言えば、この像のモチーフになっている

「二本松少年隊」が有名です。


(真剣白羽取りしているワカはお気になさらずに😅)

二本松少年隊とは、幕末に起きた戊辰戦争に出陣した12歳から17歳の少年兵部隊のこと。

自分たちの国(藩)を守るためにこんな子供たちまでが戦い、そして戦死した……

この逸話は、会津の白虎隊などと並び、戊辰戦争の悲劇として今なお語り継がれています。



「今ある環境、それをつくってくれた先人。

目の前にたしかにあるもの、かつてあったものに対して感謝の気持ちがある。

だから神様と言う見えない存在への気持ちも自然と湧いてくる……」

 

(やっぱり龍とくらします。より)

 



 

ガガさんが僕たちに改めて、それを気付かせようとしてくれたんでしょう。

そんな昨日の出来事だったと僕たちは思っています。


ガガさんは、朝のブログで

ガガのプチ旅~欲しいものがあったのだ!!~

桃のジュースなんて言ってましたけどね。

それもガガさんなりの照れ隠しなのかもしれません。


ガガさん、シャイなんで。


そして二本松の総氏神でもある、二本松神社にも参拝して、



何かの導きで、この地へ来れたこと。

そして、僕たちが大切なことを改めて心に刻めたこと。


感謝の気持ちを捧げて来ました。



「ガガさんもわかりやすく口で言ってくれればいいのに~😅」




「仕方ないではないか!お前らは口で言うだけではわからんからな。

それに身をもって実感するのが一番なのさ」


ガガはそう言って「ふん」と鼻を鳴らした。


それもまたガガの優しさだと思う僕です。



お答えくださった皆さん、ありがとうございました~!!




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