さて。

昨日、僕たちはガガさんの一言から、

栃木県は宇都宮へ行って来たんですが車


経緯はこちら↓↓↓

ガガ、あの町に行きたい  

やって来ました餃子の町、宇都宮


餃子が先になってしまいましたが、(あ、餃子は来らっせでもいただきましたよ~)素敵な神様との出会いもちゃんとあったんです。


それがここ!





下野国一之宮 宇都宮二荒山神社





悠々と鎮座する、という言葉がぴったり当てはまるのではないでしょうか。

大変な迫力の素晴らしい神社でした。

 


 

そして僕はここで、この土地にまつわる神様との縁などを知ることになったんです。


この神社の御祀神は、

 

豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)

と言います。


聞きなれない方も多いのではないでしょうか?


この神様は、第10代崇神天皇の第1皇子。

 

しかし、崇神天皇は弟の方を第11代天皇に指名し、彼には東国の統治を命じました。

 

そして、上毛野君(今の群馬地域の豪族)や下毛野君(今の栃木地域の豪族)の祖となった。

 

つまり、この土地を統治した神様を長く祈り続け、そして神様も人々を守り続けているわけです。

素晴らしいじゃないですか!


しかも興味深いのが境内社。


こちら、




とても表情豊かな眷属が守る、須賀神社と市神社。

御祀神はそれぞれ、

夫、スサノオ

妻、イチヒメノカミ


実はこの夫婦から生まれたのが・・・

お正月に新年を運んできてくれることで有名な、大年神。

稲荷神社の神様として有名な、ウカノミタマ。


そんな有名な神様の母神が祀られているなんて。

ご挨拶することができて、とても光栄でした。


そして拝殿の脇に佇むのが・・・





女体宮と書かれた小さな社。

こちらに祀られているのが、美穂津姫(ミホツヒメ)という神様。


この神様は、なんと大神神社の御祀神としても有名な、大物主(オオモノヌシ)の妻なんです。


こんな素敵な神様がたくさんお祀りされている神社に来れて、

僕はとても嬉しかった。


ちなみにこのミホツヒメのいらっしゃる女体宮。

ご神徳は「女性の心身所願成就」となっており、優しく柔らかく、とてもいい気が流れていました。

もちろん女性だけでなく、男性がお参りしても良い気を頂けると思います。

実際、僕はとても気分が良くなりましたよ。

もちろんお参りする際は、感謝の気持ちを忘れずに。




そして、この神社は本当に街の中にあり、




(境内の方からの眺め)


道行く人も足を止めて頭を下げていく姿が印象的でした。

本当に愛されているのだな、と感じました。


そしてそれを象徴するかのように、この宇都宮二荒山神社は、

宇都宮の観光PRの舞台にも使われていたようです。

【宇都宮市観光PRムービー】RIGHT NOW! UTSUNOMIYA


お近くの方や機会のある方は、ぜひ足を運んでみてください。

チーム揃って宇都宮、気に入っちゃったんでまた伺います(*^-^*)

(東京の帰りに途中下車して一杯ひっかけて仙台帰ってもいいくらいです、恐るべし宇都宮~)

 


 




※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)

初月は無料です。


 



メルマガはこちら



最新刊絶賛発売中!


好評発売中! 



龍神ガガシリーズ第2弾!


初著書

 
今日もご愛読ありがとうございました!