和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
利回り7.4%や5.4%といった高い利回りの債券を持つと、利息で海外旅行や国内旅行を楽しめます。
ドルで利息を受け取ると、円安になっても気になりません。
円安でも気にせずに海外旅行に行けるのです。
今週はどのようなお宝社債があるのでしょうか。
私のお勧めは利回り7.49%、期間が約3年3ヶ月、初回コールが2027年償還予定の永久劣後債です。
5〜6年間運用できる余裕資金での運用がお勧めでしょう。
こちらは約3年3ヶ月後で25%増やすことができます。
米国債ですと6年ほどかけて増える金額を3年3ヶ月で達成する計算です。
「1ドル161円で買った場合の損益分岐点はどうなるの？」
お客様からの声が聞こえてきそうです。
もし1ドル161円で買った場合の損益分岐点は131円です。
償還時の価格が140円あれば、十分プラスだと言えるでしょう。
また、毎年の利息を円で受け取ると、さらに損益分岐点を下げることができます。
この価格は87.80、先週よりも0.45上がっていますが、まだまだ購入のタイミングです。
利率は3.2%、額面20万ドル単位での購入が可能です。
額面20万ドルを保有しますと、毎年約81万円（1ドル160円換算・税引後）の利息を受け取れます。
では、償還益はいくらになるのでしょうか。
具体的な数字と、この他のお宝社債の解説はこちらの動画でお伝えしています。
ぜひご覧ください。
2023年9月15日、7作目の新刊を出版いたしました。
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内容については、こちらのYouTubeでご紹介しております。
また、一昨年の著書『世界一堅実な "米ドル" 投資の教科書』は第３刷が決まりました！
ありがとうございます！
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資産運用の参考に、ぜひご覧ください。
