和の心を愛する 「お金の専門家」
能登清文 です。
ファイナンシャルプランナーの上級資格CFPを持っています。
退職金や老後資金の運用のご相談を主に受けています。
アメリカが発行する米国債で、利回り4%が得られます。
これが日本の国債だと利回りは0.8~0.9%です。
預貯金ですと金利は0.02%しかありません。
1億円を預けても2万円しか利息が入らないのです。
しかし、世界一の経済大国であるアメリカの米国債は、16年ぶりに4%と高い利回りとなっています。
ここで運用をスタートすれば、最長で30年間、毎年4%の利息を得られるのです。
60歳で退職金や老後資金を米国債で運用しますと、90歳まで元本を維持したまま利息収入を30年間、得られます。
4%の高利回りは、2008年10月以来です。
その時は何があったのでしょうか。
リーマンショックによって利回りが一気に2%にまで減少しました。
世界全体を襲う大恐慌により、株が大暴落してしまったのです。
これにより、米国債の価格が値上がりし、利回りが下がりました。
その後、少しずつ上昇し3%まで上がったものの、低金利の期間が長く続いていたのです。
2020~2021年には、2%を大きく下回る利回りになってしまいました。
それが今、アメリカの利上げによって4%まで上昇しているのです。
これは、今後どのように動いていくのか。
詳細はこちらの動画で解説しています。
買い時を見極めて、ご自身の資産を着実に増やす知識をぜひ身につけてください。
2023年9月15日、7作目の新刊を出版いたしました。
下の画像をクリックすると、Amazonのページに飛びます。
内容については、こちらのYouTubeでご紹介しております。
また、一昨年の著書『世界一堅実な "米ドル" 投資の教科書』は第3刷が決まりました!
ありがとうございます!
下の画像をクリックすると、Amazonのページに飛びます。
資産運用の参考に、ぜひご覧ください。