プロフェッショナルトレーナー’s BASE -11ページ目

アスリートとの出会い・・・


たとえば

合コンや

キャバクラに行った時に(自分は行かないですけどね笑)


女子から「私、何型だと思う?」


なんて聞かれると・・・

どーでもいいって思ってしまう(笑)・・・スーパードライです。



しか~し、そんなスーパードライでも・・・

楽しいな~と思う質問があります(笑)


それは女子でも男子でも関係なく


「なんのスポーツ(競技)をしていたかわかる?」

なんて聞かれるとついワクワクして考えてしまいます。

(この人は何の競技をやっていた人だろう・・・考えるだけでニヤリ)



先日、トレーニングをするために長野県の岡谷体育館に行きました。


そこで、こんな遭遇がありました。


自分がスクワットをやっていると・・・後ろに誰かが待つ気配・・・

「んっ?」

ああ、スクワットラック使いたいんだな~よし、話して変わろう・・・

「あと2セットで終わります」



話しかけるとその人が

「ああ、ありがとうございます」

同年代かな~話せる人だな~って感じながらも、スクワットラックを交代する時に


「何キロにしますか」と尋ねると・・・


ちなみに自分はRMセット後なので110kgをセットしていましたが・・・

「そのままでいいです」とのこと


あれ?トレーニング初心者かな?いきなりこの重量はないよな~と思って

スクワットのフォームを見ると・・・スゲーいいフォーム・・・ムムッ出来るな~

フォームは、しっかりとパラレルまでしゃがんでいて


下りのスピードもゆっくりコントロールされているし
エンドポイントもカッチリと止めていて


体幹部のブレや、丸まりもなく


一番スゴイと思ったのが、膝とつま先の方向が完璧にあっていたこと・・・

まさに「エッジ」が立っている、合っているという感じでした・・・


「ん~この人はなんの競技のアスリートかな?」(心の声)

多分・・・短距離選手?長野だからスピードスケートの選手?


その方に「何のスポーツをやられていますか?」と聞くと


「スピードスケートの選手でした」とのことでした・・・


しかも、あの加藤条治選手や、長島選手がいる日本電産サンキョー在籍だった

そうです。



スクワットのMAXを聞くと「250kgまであげました」スゲー

「今はいくらでも際限なく重量を上げずに、良い刺激を与える感じです・・・」

やっぱスゲー・・・



まだまだ自分自身、年をとっても、良いフォームや

正しいトレーニングを忘れずにやっていきたいなあ~と思わせる出会いでした。



ちなみに名前をお聞きして、日本ランキングを調べてみたら・・・

歴代の500mのランキングに入っていました。


前から思っていたことですが・・・最後までやりきった選手は腰がひくいですね!



「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」


自分もさらに謙虚に、これからも知的、肉体的な(笑)探求を深めていきたいですね~


トレーナーズベースのCM

最近一人飲みを覚え、心の中で孤独のグルメごっこをしている、タイガーです


テレビでライ○ザッ○プさんのCM、よく見ますね~。


Before afterが面白いです。


さて、トレーナーズベースでは、誰にCMをお願いしましょうか。


この流れで松重豊さんでしょうか(笑)


孤独のグルメ的に、


「いいぞ~、RM。キタキタキタ~」

「くっ、スクワットで目がチカチカしてきたぞ。けどこれがたまらないんだよな~。」


みたいな(笑)

淋しい夜はごめんだ

確かに、

「粛々と・・・」


お前の意見なんて聞きませんぜ、

俺はもうこのことは誰に何と言われようとやり通すのだと。



菅さんがもう「粛々と」は使わないと言ってましたが、

使う使わないの問題ではないような気もしているdragonです。






つんく♂

近畿大学の入学式で喉頭がんにより声帯を取り除いたことを告白。


歌手が声を失うって、、、


自分には置き換えられないくらい。


プロジェクターを使って新入生にメッセージを送って、


最後のことば

「ありがとう」

の時に口を「ありがとうございました」と動かした。


その時の表情が何とも清々しかった。


つんく♂
格好良かった。






シャ乱Q。

どちらかというと、ウルフルズ派の私。

しかし今日は、

「シングルベッド」を聴こう。

「上・京・物・語」を歌おう。

「ラーメン大好き小池さんの唄」を楽しもう。


岩手にも虎がいる

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

そんな自分はトレーナーに向いてないと思われます。


まぁ殺してしまうよりいいか。


dragonです。





ある指導先の予定黒板に、

【花よりも花を咲かせる土になれ】


深い。深すぎる。



言葉通り。

ではないような気もします。



星陵高校の山下監督といえば、


松井秀喜の恩師です。


松井を見ていると言葉の意味が見えてきそうです。




人には好きな言葉、大事な言葉、支えとなる言葉、座右の銘というものがあるのかな。



【勝ち負けは結果に過ぎない。

勝って学び、負けて学ぶ。

それが修行です。】



最近ふと思い出した、私にとって大事な言葉です。






明日からトレーナーズベースの全体研修です。

全国で活躍する6人のトレーナーが半年ぶりに集まります。



今回で11回目。



毎回トレーナーズベースの本質について語り合い。

刺激を受け、

元気をもらっています。



今回の研修地は岩手県。

初めて行く土地です。


岩手県といえば、

【六三四の剣】


岩手の虎、

夏木栄一郎。

六三四の父ちゃん。


ベースの虎は、

埼玉にいますが。




そういえば、


さっき書いた私の大事な言葉は、


高校の時の剣道の先生に頂いた言葉。


その先生、東堂国彦(東堂修羅の父親)に似てたなぁ。

ジャージー

大判のえびせんにはお好みソースとマヨネーズ。

これが俺流。

dragonです。


夜中はちと重たいです。。。





まさに三寒四温なこの頃、

明日の九州は20度を超えるらしいですね。

もうウィンドブレーカーは要らないかな?

いよいよ満を持してNEWジャージofトレーナーズベース


気持ちが上がる~



「結局ジャージでしょ」という人。

分かんねーかなー、こだわり。




子どもの運動会とか行くといつも思うこと、

ジャージの着こなし。



タンスの奥から昔着てたジャージ出してきました。的な。

ホームセンターでとりあえず買ってきました。的な。

それ、コンビニの前でよくたむろしてる若者が着てるジャージ。的な。



目的、体型、今日の気分、ローテーション、、、まさにTPO。






そうだ、「ジャージ」ではなく「ジャージー」だそうで。


ジャージーとはニットの編み方の一種で、

ジャージー編みにより伸縮性を持たせた生地で作られた衣類、

特にトレーニングウェアを日本ではジャージーという。

英語ではTRACKSUIT(トラックスーツ)という。

らしい。





ちなみに宮城県ではジャージーのことを「ジャス」と言うらしいのですが、

キングさん。





ま、仕事柄もありますが、

いつまでもジャージーが似合う男でありたいものです。