数字のマジック
継続は力なり
立派なスイマーになってきました。
「そして、輝く Ultra Soul」
dragonです。
やられました。
店頭表示
「128円/L」
「.70」
これくらいは許せます。
そうです、
「消費税は外税表示となっております」
6240円÷44.9L=139円/L
店頭表示は128円
実際は139円。
その差11円。
ガソリン価格の外税は反則だと思いますが。
だったら表示の横に大きく「外税」と書け。
世の中、数字のマジックに騙されることも多々あると思います。
みなさん、もう一度その数字が正しく認識できているのかどうか、
チェックしましょう。
息子のスイミング、
週1回1時間の練習。
1年間52週で、
年間52時間。
7年間で364時間。
毎日スイミングの練習を1時間すれば、
息子もまだ1年間くらいの継続でしかない。。。
まだまだやな。。。
メソッドとかスキームとか、、、
dragonです。
けど、トレーニング、トレーニングっと。
ベンチプレスをベストの状態に戻すべく、
中何日だと反応がいいのか?
いろいろと試した結果、
中7日から10日ということが判明。。。
あwwwww歳とったとね、俺。
ただただ歳を重ねてきたのか、
もっと勉強しとけばよかったのか。
よくわからん文章が多くて困る件。
【シークエンスの過程において身体動作をどれだけクローズドスキルにおいて意識できるか、
コントロールできるかが鍵と~】
【足関節底屈位はルーズパックポジションのため様々な場所でスタビライズする必要があります。モーメントアームを考慮すると股関節は重要なJTなので、ここでスタビライズできなければモビリティーにつながりません】
笑えるのは俺だけ?
ま、別に自分もバリッと体育会系の世界にどっぷり浸かっていたので
それなりの脳みそしか持ち合わせていませんが。
こういうカタカナの多い一見知的な文章は、
我々の世界に多いと感じるわけで。
こう言っちゃ何なんですが、
頭悪い人が一生懸命書いた感が否めないというか。
だって、東京大学の石井先生が執筆された書籍、
確かに聞き慣れない言葉や専門用語がありはするものの、
理解しようとすれば理解できるし。
そもそも、
その文章は他人に伝えるためならなおさら、
誰もが理解しやすい言葉や表現方法で書かれるべきです。
上にあげた文章は多分、
自分アピール。
そして、このブログ記事はどうだ。
伝わっているのか?
自己アピールなのか?
シンスプリント
「モノゴトにはバランスが大事なんだ」
このところそう思うことが多い気がするdragonです。
高校に入学してすぐシンスプリントになりました。
「初心者病」だと顧問の先生に辱められました。
高校受験で一時運動強度・頻度が下がって、
筋力が落ちた状態にもかかわらず、
高校入学後すぐにいきなり高強度の練習を継続すると、
脛の内側がズキズキ痛みだすアレです。
我慢して練習を継続すると最悪疲労骨折です。
とにかくアイシングして休む。
自分の場合1週間くらいで完治した記憶。
で、その時の顧問が後々語ってくれたこと、
「シンスプリントを発症させる指導者はダメな指導者だ」
まぁ、言われてみればそうなるわな。
「今年の新入生はひ弱な奴が多い、5人もシンスプリントになった」
と言う、とある指導者(私の同級生)
お前はダメな指導者だぁぁぁぁぁ!
カッカッカッカッカァァ(笑)
「クラスマッチのバスケットで着地した時に膝を痛めました」
・・・・・うん、俺もまだまだダメ指導者だな。
そうそう、
バランスが大事なんですが、
支点を何処に取るのか。
支点をどのくらい太くできるのか。
左右のモノゴトばかりに気を取られていると
ホントに大事な中心を見失うんだなぁ。。。
国語の授業
5月病という心の病気に、
なる暇もないdragonです。
それはそれで良いことか。
仕事にプライベートに忙しいくらいが幸せなんだな。
ということで、5月初のブログ更新です。
世界の誰かがこのブログを楽しみにしていると信じて、
今日もどーでもいい内容で書き殴ります。
「日本人で普通に日本語を話せるのに、
なぜ国語の授業をこんなにしなきゃならないのか?」
という生徒の質問に、
ある国語の先生が答えました。
「あなたに愛する人が現れた時、
『好きです』
あなたの想いはそれだけですか?
あなたの大切な人が一人で悩んでいたら、
『大丈夫、何とかなるさ』 『気にすることないさ』
そのあなたの大切な人はそんな誰にでも言えるようなアドバイスを求めているのでしょうか?
ここぞ!というときに、
何とか自分の想いを伝えたいときに、
どれくらい相手にあなたの言葉で想いを伝えることができるでしょうか?
そのチカラをつけるための『国語の授業』です。
だからたくさん本を読んでほしい。
どんな本を読んでいいのか分からない人のために、
頭のいい人たちが、今のあなたたちのレベルに合ったプロの文章を厳選して教科書に詰め込んでくれています。
プロは具体的にどんな表現をしているのか?
ということを盗むのです。
いつか、大切な人のココロを支えられる人となれるよう。
今のうちに、たくさんの言葉や表現を感じてください。
その努力はいずれ、相手に感謝されることとなるでしょう。
では、授業を始めます。」
とても素晴らしい答えですね。
学校で国語の授業を真面目に受けていない私は、
伝えることの難しさを痛切に感じています。
ゆでたまご、高橋陽一、鳥山明、、、
だけでなく、
太宰や芥川、志賀や宮沢、夏目や谷崎、、、
読んでればね。
筋トレももっと文学的に説明できるのに。
リテラリー(文学的)とパッション(情熱的)。
なんか違うけど、まいいか。
ただ、このブログを書くことが確実に自分の文章表現能力をアップさせてくれている。
ことは間違いない。
そして、自分という人間を振り返ることができている。
という点で、ブログを継続していく所存であります。
