はみだし講師ラテン系! -50ページ目

小4

小4は本当に出来るようになりません。
4月から、もう半年以上教えていますが、
厳しいです。

本当に“ゆとり教育”が行き届いた子供たちです。

先日、元官僚の寺脇さんがテレビに出ていましたが、
彼らは全く現状が分かっていないのです。

このツケは20年後くらいに戻ってくるのでしょう。

僕の生徒だけでも何とかしたいと思っています。

舌の根も乾かぬうちに

二度と自民党に投票することはありません。

復党した議員は投票した国民を裏切っているのです。

代議制の下に成り立っている議会政治の崩壊にも繋がる暴挙です。

これで自民党が国民の為に政治を行っていないことがはっきりしました。

お寒い政治をいつまで続けるのでしょうか。

志望校

中3生の志望校がほぼ決まってきました。
最終的には1月の学力テストの結果で決める生徒もいますが、
次回、12月のテスト結果が大きく左右します。

子供は1~2ヶ月で学力がかなり伸びる場合があると思っていますので、
なるべく最後の最後に決めるよう指導しています。

生徒たちもようやくエンジンがかかってきたというところです。
遅いような気もしますが、やる気になったことは喜ばしいことです。

冬期講習までに学習量をもうワンランク上げておきたいと思います。

こんな風に

平和な日々が続くといいのに・・・。

panda

本当にかわいいです。

公私混同

と言う言葉をご存知なのでしょうか?
石原都知事は。

~記事より~
 石原慎太郎東京都知事は24日の定例会見で、
 画家の四男が都の事業に関連し公費で、
 欧州に出張していたことについて、
 支出に問題はなかったとの認識を示した。
 知事によると、四男は若手芸術家を支援する都の事業
 「トーキョーワンダーサイト」が企画した能オペラの発案にかかわり、
 担当する作曲家との交渉などのため2003年に渡欧した。
 また四男が都のギャラリー施設のステンドグラスの原画を
 描いたのは無償だったとし、
 「息子だが立派な芸術家。
 (同サイトとのかかわりは)ほとんどボランティアだ。
 余人をもって替え難かったら、どんな人間でも使う」などと述べた。

ということですが、もしも公募をしていなかったとしたら、
都の事業を大切なご子息の為に行っているということになり、
公私混同も甚だしいということになります。

“東京都”はあなたのものではありません。
いい加減にしてもらいたいものです。

1963.11.22

J.F.K.暗殺から43年経ちました。
日米の衛星回線が初めて繋がった日でした。

記憶にあるのは、“浅間山荘事件”からです。

少しはいいニュースが流れて欲しいものです。

節操なし

自民党です。
復党する議員も、
復党を認める党も、
国民を無視しています。

来年の参議院選挙は大敗すればいいのです。

政治家ほどいい加減な職業はありません。
真面目にやっている人もいるとは思いますが・・・。

国家を良くする為にもっと投票に行きましょう。

宮崎も

知事逮捕でしょうね。
奈良も怪しいし・・・。
長野県の前知事のように、
無駄な公共事業を全てカットすることが必要です。

とにかく税金を無駄遣いすることのないよう、
知事、公務員などの犯罪を厳罰化した法律を制定すべきです。

やっぱり・・・

~記事より~
 家庭の経済的理由で授業料を滞納している私立高校生は、
 9月末現在、1校当たり14.74人と、
 2004年9月末の16.76人に次いで2番目に多かったことが、
 全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)の調査で20日、分かった。
 全国私教連は「景気回復と言うが、
 経済格差が広がって生活が苦しい家庭は増えている。
 補助制度の拡充が必要」としている。
 調査は毎年実施。
 今回は23都道府県の私立高校200校(生徒数16万8666人)と
 私立中学78校(同2万8049人)を対象に、
 3カ月以上の滞納者数や経済的理由による退学者数などを調べた。
 滞納者は高校生で全体の1.75%(2947人)で、中学生は0.48%(136人)。
 また退学者は高校生で81人(1校当たり0.41人)、中学生で4人(同0.05人)おり、
 経済的理由で修学旅行に行けなかった高校生は373人いた。
 滞納や退学の理由は、
 保護者のリストラや倒産、離婚による生活状況の悪化が目立ち、
 授業料や生活費のために生徒自身がアルバイトをしているケースも多いという。

やはり、経済は悪化の一途を辿っているのでしょうか?
実際、僕の教室でも都立しか行けないとおっしゃっている保護者もいらっしゃいます。
子供のためなら、無理してでも行きたい学校にと言っていた時代は終わりました。
それでも、まだ最貧国と比べたら恵まれている訳ですが、
恵まれた環境にありながら、勉強しない子供たちは増えていると思います。
大人が仕事もせずにいることが許されないことならば、
子供が勉強もせずにいることも許されないことだと思うのです。
目標や夢が持てないと言いますが、しっかりとやるべきことをやっていれば、
目標も夢も持てるようになると思います。
どんな状況でもやるべきことはやるということを教えていきたいと思います。

そのためには僕自身も頑張らねばなりませんが・・・。

やっぱり景気下降気味?

~記事より~
 好調な海外販売や円安効果で好業績が目立つ自動車メーカーだが、
 06年度の国内販売見通しは、軒並み下方修正を余儀なくされた。
 年度始めから軽自動車を除く乗用車販売は不振だったが、
 秋以降の新車投入も大きなカンフル剤とはならず、
 低迷は下半期も続くとみたためだ。
 不振が際立つ日産自動車は6月の株主総会の段階で、
 カルロス・ゴーン社長が早々と下方修正した。
 年度上半期(4~9月)の国内全体の新車販売台数をみると、
 軽自動車は前年同期比4.9%増の96万1721台と好調だったが、
 軽を除く小型、普通乗用車は同7.5%減の174万804台と、
 77年以来、29年ぶりの低水準だった。
 景気回復期間が11月に「いざなぎ景気」を超えて戦後最長になることが確実になったが、
 「自動車市場には強さが感じられない」(青木哲・ホンダ副社長)と、
 各社幹部は現状に戸惑いを見せる。頼みの軽も、上半期の勢いは見られない。
 財団法人・自動車検査登録協力会の調査によると、
 軽を除く乗用車の平均使用年数は、
 06年3月末時点で初めて11年を超え、最長を更新した。

格差が広がり続けているだけです。
おそらく税制改革も年金問題もままならないでしょう。
“弱者切り捨て”を考えているとしか思えません。
そんな国に“愛国心”なんて生まれません。

思い違いならいいのですが・・・。