学級開きはどうだったかな。

順調に1日を過ごせたかな。


それともパニックになったかな。


でも、不安だった気持ちも
子どもの顔を見ると一気に解消されるよね。


そして元気な笑顔や声にも救われる。


何より、ちゃんと登校してきてくれたことに感謝だよね。


どんなに話が聞けなくても。

どんなにうるさくても。

いきなり喧嘩をしていたとしても。


顔を出してくれるだけで嬉しいよね。

学校に登校できるってことは当たり前のことじゃないもんね。


話は変わってさ。

今日子ども達は元気に挨拶できたかな。


低学年や中学年は元気に挨拶できたと思うけど
高学年ぐらいになると難しくもなるよね。


低学年や中学年でも
初日は元気にできてもだんだんできなくなることもあるよね。

そんな時どうやって指導したら効果は絶大か。


それは今日と明日の朝にかかってる。

そして毎朝継続する。


何をするかというとね、

教室に入った時に

「おはよう」っていう。

何人かが挨拶を返してくれるはず。


そこで一発仕込みを入れよう。

こうやって言うんだよ。


「あれぇ?このクラスはとても元気に
 笑顔で挨拶ができるはずなんだけどなぁ。
 もう一回教室に入り直してみようかな」

っと言ってもう一度「おはよう」

と挨拶をすると…


もうわかるよね。

これをできたら学級開きの日からやるといいんだけど

二日目からでも大丈夫。


そしてこれは毎日ちゃんと続けること。

そうするとそんなに時間がかからず定着してくるから。


挨拶が元気に笑顔でできるって

実は大人になってもとても大事なことだよね。


言われて元気に笑顔で挨拶するようじゃ身についていない。

自然とできるようになるまで。


それを小学生から続けていれば効果は抜群だよ。


是非明日からやってみよう。



今日は初日で疲れたよね。

早く寝て体を休めることも忘れずにね。


以上です。
Fさんはね、昨年度は6年の担任をしてたの。

それでさ、5年生の時から何かと実行委員を作ってね。

自分たちがみんなを動かしている。

リードしている。

企画をしているっていう意識をとにかくつけさせた。


そうするとさ、だんだんと他のことでもリーダーシップを

発揮する子が増えてくるの。


そこでね。とにかく掃除を一生懸命やる子に


「今日から君は掃除長だ」


と任命したの。

要するに、先生が見回りをして

「この辺を掃除するんだよ」

「ここがまだ汚いよ」

とか指示を出しながら掃除をするの。


そしてね、先生自身も掃除当番の中に入っちゃう。

それで、同じように掃除長に指示を出される(笑)


先生まで指示ができる掃除長ってすごい。

みんなはそう考えて、より一層掃除を頑張る。

掃除長はみんながもっと一生懸命掃除する方法はないのかと

模索して、新しいルールを作り出す。


それがとてもよくてさ。

何と言っても独裁政治じゃなくなるんだよ。


先生ってさ、ほとんどの場合自分の思い通りの世界を作っている。

教室で一番偉いんじゃないかと錯覚を起こしている人がいる。

確かに学級という組織のリーダーではあるけど
偉いわけではない。

価値観を押し付けていいものでもない。

それじゃあヒトラーと変わらないよね。


だからさ。


本当に一生懸命動いて考えて
学級づくりをする主人公は子ども達だよ。


そこを履き違えないように学級経営をしていきたいよね。

リーダーや社長が動き回って忙しい組織っていうのは

力があるようで無い。

トップに立つ人が何もしないでも組織が成り立つ。

そんな学級を作っていくと子ども達は育つよ。


明日は始業式のところが多いんじゃないかな。

子ども達との出会いが楽しみだね。

いいスタート、切ろうね。

以上です。
そろそろ給食当番の方法について考える頃かな。

おそらく今週から給食が始まるから
今からシステムを考えて掲示物を作るよね。

あなたはどんな方法で給食を配る?


いろいろな方法があるし
学年によってこのやり方のほうがいい。

そんな場合もあるよね。


大体ほとんどの人は、お盆を一人一人持って

牛乳とか小皿とかを自分で取りに行く方法を
採用してるんじゃないかな。


もちろんそれでも全然変じゃない。

Fさんはどんな方法かというとね。
ウェイトレス方式で配ってるよ。


給食当番以外は立ち歩かない。

みんな自分の席に座る。

そして一つ一つみんなの座先まで当番が運ぶ。

牛乳も箸もストローも。

当番以外は席に座って運んでもらったら

「ありがとう」って声をかける。


こんな方法にしてるよ。

こうするとさ、自然と
「ありがとう」が増えていく。

そして万が一こぼしたとしても
被害は最小限で済む。

お盆で運んでひっくり返したら全部…

大惨事だよね(笑)


あと「待つ」っていうことも覚える。

高学年になるとさ、給食の時間に委員会があるとかで
抜けることもあるよね。

1年生の給食の手伝いにも行って3分の1が教室から
いなくなることだってある。

給食当番だけとりあえず教室へ戻して
準備しておいてっていうこともできる。

あまりやっていない人が多いと思うけど

もし気分変えてみようかなと思ったらやってみて。

慣れるとこの方が早く準備が終わるよ。

空いている子に勉強を教えることもできるしね。


それとさ。

配膳が終わった時、どのタイミングでいただきますはする?


「配膳終わりました」

「ありがとうございました」

「どうぞ召し上がれ」

「いただきます」

っていうのが一般的かな?


Fさんがいつもいうのはね。

準備してもらった人よりも先に食べるのは変じゃない?

って言うんだ。


だからさ、当番が配膳終わって
割烹着を脱いで全員席に着いてからいただきますをするよ。


ちょっとしたことだけど
そんな風にちょっとした気遣いができる子に育てたいよね。


もちろん「ごちそうさまでした」も食器とかを
当番が配膳室に戻して全員教室に戻ってから
みんなで「ごちそうさま」をするよ。


そうやって細かい気遣いを教えていくと
学級経営もうまくいく。

温かいクラスになるよ。

試してみてね。


明日は掃除当番について話そうかな。

いつも読んでくれてありがとうね。

今日はこの辺で。

以上です。