前回の記事でも書いたが、沖縄でスマホを壊して、大変不便な生活を送った。
それを機に、原始的な生活への興味が高まり、自給自足という観点から狩猟にも興味を持って調べてみた。
しかし、YouTubeで実際に狩猟免許を持つハンターが、山でキツネやたぬきを棒で叩いて殺す映像を観て、
動物が大好きな私にとってはあまりに胸が痛く「無理だ。」と感じた。
私は平均よりも度胸も根性もあり、無理なものはない、と考える自負があった。
しかし、狩猟は無理だ。
そして、この動画を視聴した際、なんて人間は自己中な生き物なんだとモヤモヤした。
クリクリのお目目で本当に愛らしい見た目をしているのに、食べるために殺す。
一方でオーストラリアで大規模な森林火災が発生した際は、逃げ場がなくて困っているコアラを助ける。
なんて人間という動物は気分屋で、自己中なんだろう。知能の高い動物になると無駄な殺生が多くなるのだろうか。
ビーガンの気持ちも理解できる気がした。
それでも人間は「お肉が食べたい」生き物なんだよな。ただそれは人間だけでなく、他の野生動物でもお肉はご褒美と考え、
弱肉強食の世界が待っているのだが。
ただ人間は、「知能」を持っている。良くも悪くも。
だから、命をいただくことに対してこれだけの罪悪感や葛藤、エゴを抱える。
この私の葛藤こそ、ある意味で人間らしく、人間という動物の特徴だ。
すぐにビーガンに移行できるかと問われたら、答えはNOだ。
今後、この葛藤と矛盾に私なりの答えは出るのだろうか。
またいつか自給自足生活を経験し、じっくり考えてみたい。