「毒親(ドクチン)」 | 眠る前はいつもJAZZとお茶

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ヤフーブログより引っ越してきました♥
介護のために実家にリターンし、7年目に入りました。
都心の自宅はどうなっているのー!!

 

 今秋も、コリアンシネマウィークが開催されました。

 毎年上映作品のチェックはしていたものの、申し込んだのは…まさかの9年ぶり。

 仕事も介護も年々大変になり、とても忙しかったのは事実だけど、

 9年間も空白があったことにショックです…。

 

 今回、5作品の中から「毒親(ドクチン)」をチョイス。

 近年はオンライン鑑賞も選べるので、夕方に都心の上映会場まで出向く必要が

なくなり、とても便利♪

 これから一般公開されるのかもしれないので詳しくは書かないが、

タイトルから想像がつくと思う。

 こういう親子関係において結果がどちらの方向に向くのかは、親子の数だけ違いが

あることだろう(私は、医学部を目指して9浪させられた事案が頭に浮かびました。)。

 

 そしてこの映画、本ウイークよりも早く、9月にあいち国際女性映画祭において

日本初公開されている。女性映画祭で公開される意味も、よく理解できる映画。

 


 

★ストーリー

ある日、湖畔に止められた車から女子高生・ユリを含む3人の死体が発見される。

学校で模範とされた彼女がなぜ死んだのか。

警察は自殺と断定するが、ユリの母親ヘヨンはそれを認めず、さらにユリの友人

イェナと担任教師のギボムが娘の殺人に関わったと主張し2人を告訴する。

以来、捜査は難航するが、次第に意外な事実が明らかになっていく…

 

 

 

しばらく間が空いちゃったけど、13年も前からコツコツ参戦していたんだよな。復活するぞー。

 

コリアンシネマウィーク2014 「最後まで行く」

  → 今年、日本が岡田准一さん主演でリメイク

コリアンシネマウィーク2014 「チラシ 危険な噂」

新大久保映画祭2014 「怒りの倫理学」

コリアンシネマウィーク2013 「結界の男」

コリアンシネマウィーク2011 「味噌(テンジャン)」

コリアンシネマウィーク2010 「ベストセラー」