「怒りの倫理学」 | 眠る前はいつもJAZZとお茶

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ようこそ!楽しいこと、気になること、いろんな想いを徒然日記。
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介護のために実家にリターンし、7年目に入りました。
都心の自宅はどうなっているのー!!

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  映画鑑賞はまだまだ続く。
  初の試み(第1回)である、新大久保映画祭。
  1円以上の寄付で鑑賞できるという、ユニークな企画。

  韓国のミステリー、サスペンスものが好きなので、さっそく挑戦。
  不条理系というか何というか、残念ながら私はあんまりビビビと来なかったなぁ。
  好みでなかったということか…。
  (見終わって、「だから何?」と思ってしまったのだからしょうがないや…。)

  ただ、映画祭の試みは面白いし、いろいろな作品を観られる機会なので、
  これからも続いて欲しい!


【作品紹介/줄거리】

 美人女子大生ジナが殺害された。彼女をめぐる4人の男たち。
 ジナを盗聴していた警官、
 ジナを利用した交際相手、
 ジナをストーキングしていた男、
 ジナと不倫していた大学教授。

 この中の誰が一番の悪人なのか……。
 それぞれの欲望のため、ジナを弄んでいた男たちは互いの存在に気づくようになる。
 互いに互いのせいでジナが死んだと思い込む男たちの怒りが爆発する瞬間、
 ジナの不倫相手だった教授の夫人が登場!
 
 ここから事態は思わぬ方向に展開していく……。