本日10月23日に久しぶりに登校する不登校児童7名中6名が今朝登校していきましたとご連絡を頂きました!(うち1名は今晩、報告を頂く予定です)

 

おめでとうございます!照れお祝い

 

不登校歴短い子で10か月、長い子で1年9か月という子達ですが、保護者と児童、共にプログラムを終了し、親子同席面談を終えて再登校の決意を固め、本日に至りました。キラキラ

 

ホームページにも記載しておりますが、不登校には必ず原因があります

この原因を明確にし、親は子を支えるための学びと準備、家庭環境の調停を行い、児童は自分の性格と対人関係や抱える問題を解決してあげることで再登校の決意が持てます。

 

また、再登校するにあたり、学校側との調整や、再登校後の親子の関り、サポートに必要な内容を教えながら安定期(3か月継続)を目出します。キラキラ

 

不登校は非常に簡単に解決するのですが、解決しないケースの多くが、親の判断が間違えていたり、親そのものに問題があったり、危機感を感じていない場合や相談先を間違えている場合が多いです。ガーン

 

当所に来る方は、北海道から関東・関西・九州と全国から来所するのですが、当所以外でも、専門家(プロ)必ずいると思います。

単に、当所は、実績があり、最短2日で登校させている実績や平均7日で再登校するというスピードがあるためお申込みされる方が多いのだと思います。

 

また、親にとっての一日は普段と変わらない一日かもしれませんが、児童にとっての一日は苦しい時間であり、一日一日が過ぎるたびに再登校の意思が低下し悪化していく(時間が経過するほど再登校にかかる時間が延びる)ため、スピードは非常に重要と伝えています。

 

全国の不登校の子をもつ保護者の方、不登校は簡単に解決します、解決しないのは、今すぐ動かずに同じ日々を経過させてしまうからです。

 

解決するか、しないで放置するか、子の人生はあなたの選択で決まるのです。