今日から3月です。
さぼりまくっているブログもなんとか更新出来れば・・・頑張ります。
私はバタバタと来院されるクライアントを調整し続ける毎日です。
先日、仕事終わりに知り合いと本町で飲むことになり、
本町で飲むということは、ワコーさん以外ではあり得ないので、ワコーさんに行ったのですが満員で、しかも予約がないと今日は無理といわれ、
仕方無く近くのハードロックカフェに行きました。
ハンバーガーを食べながらビールを飲んでいたのですが、そのうち演奏がはじまって、女性のヴォーカルに男性のギターの日本人のコンビが、シカゴの「素直になれなくて」やホイットニーの「オールウェイズ~」を
演りだしました。
ピーターセテラとホイットニーヒューストンに謝れと思うぐらいに酷い演奏で、その演奏を聴きながら体を上下に動かしながらリズムをとっているサラリーマン連中をみていて、とても悲しい気分になりました。
ハードロックカフェは一体何を考えているのでしょうか。音楽に対して少なからずリスペクトがあると思っている人間がスタッフにはいないのでしょうか。
世間ではコロナやそれに伴う景気の悪化が懸念されています。
あの女性ヴォーカルと男性のギターのコンビは、日本の
終末を象徴しているような気がしました。