風邪の効用 | ひろかわ整体院のブログ

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大阪市西区阿波座の東洋医学の逆襲!ココロとカラダにダブルアプローチします。

おはようございます。
今月は酒を飲む機会が多く、
仕事を終えてからになるので、
22時過ぎから飲み始めるのですが、
案外に近所の店は早く閉まってしまうので、仕方なく中之島のHUBに行ってます。

当然ながら美味しい日本酒や焼酎は置いてないので、ビールやハイボール中心になってしまうのですが、和HUBが出来て欲しいと心底思います。

「天狗舞」や「越乃景虎」があれば通おうと思っている人間は私だけではないと思います。

風邪やインフルエンザの遠隔調整依頼がかなり来ています。

もうすぐしたら受験の依頼も増えるのですが、
その話は置いといて、風邪の話を。

「明日どうしてもやらなければならない仕事があって・・・」

「明日発表会があって休めない」

等の依頼は以前はやっていたのですが、今は断ってます。

調整すると熱が出ますので。最速でも2日はみてもらうようにしています。

何人かのクライアントさんに、
遠隔を受けてから、熱がびっくりする位に出て解熱剤を使っているのですが、熱が引きません。

半分クレームっぽい連絡を頂くのですが、
毎年説明してますし、ブログにも書いていると思いますが、熱を引かそうと思ったら熱を出さなければなりません。

じゃあ調整しない方がよいのかと言われそうですが、調整はした方がよいです。

熱のピークを速やかにエネルギーで導いて、
そこまで来たら右肩下がりで熱は引いていきます。

視床下部を調整して熱のピークを導いて、
腸間膜を中心に自己免疫を底上げして終了です。頚椎と、今年は大腸をよく調整します。
便秘が関係してると感じることが多いので。
あくまでもエネルギー的にはですが。


「高熱が続き過ぎて、入院したのですが、夕方から血液検査を行います、大丈夫でしょうか?」

数日前の昼にクライアントさんから連絡がありました。

私「解熱剤飲んでましたか?」

クライアントさん「毎日飲んでます」

私「飲んでるふりをして下さい。飲まなくて構いません。」

その晩に高熱が出て、翌日の昼に熱が引いて2日後に退院されました。血液検査の異常もなく原因がわからないと医者は首を傾げていたそうですが、

いやいや解熱剤でしょう。