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Light UP

職人ブログ

おはようございます!LightUPでございます。

千葉県流山市へエコキュート交換工事にお伺いさせて頂きました。

交換した製品はコロナ CHP-37AY1になります。

 

交換前

                ↓

交換後

交換完了しました!

 

長年ご使用頂いた製品で、エラーコード表示されており。

沸き上げ温度が上がらなくなり水しか出ない状況になっておりました。

部品の交換を試みたのですが、もう部品が無い状況でしたので本体交換となっております。

 

エコキュートとは…ヒートポンプユニット(上記写真左)で大気中の熱を取り込み、利用できる製品です。

 

対応したリモコンにも一新しました。

交換前

                  ↓

交換後

無事お湯もご使用頂けるようになりました!

 

エコキュート交換や電気温水器設置からエコキュートに交換したい場合はご相談ください。

0120-253-061 LightUPにてお待ちしております。

 

白熱球や蛍光灯より寿命が長く、少ない消費電力で明るく点灯するので、効率が高いということで最近では各家庭にも急激に普及しているLED電球。

そもそもLED電球とは、電圧をかけた際に発光する半導体素子(発光ダイオード)のことであり、電球と違ってフィラメントがないことから、外からの衝撃に強く寿命も長いという特徴につながっています。

 

 

一度でもLED電球を購入された方なら、「おや?」と思ったかもしれないことがあります。それは、LED電球のパッケージの表記でLED電球(60W形相当)という数値です。

Wって何だろう、そして60W形相当とは?…どういう意味なのだろうということです。

 

■「W(ワット)」とは、何を表す単位

日々の私たちの生活に欠かせないのが家電製品、この家電を動かしている電気の単位のことをW(ワット)と呼んでいます。

白熱電球の買い替えの時などに「40Wより60Wのほうが明るい」と言う風に話したことはありませんか?

つまり、ワット数が大きいほど当然電力を多く消費しますので、電球は明るくなります。

そういうことから「W」を明るさの単位と思ってしまいやすいのですが、「W」という単位は電流がする仕事量を表す単位であり消費電力のことなのです。

消費電力が大きければ大きいほど、明るく照らされますので「W」と言う表示で明るさの違いとしてイメージしやすいということなのです。

そこで、LED電球の「○○W相当」と言う表記にも納得がいくかと思います。

 

■「○○W相当」と「ルーメン(lm)」との関係

そもそもルーメン(lm)とは、照明器具の明るさを示す単位であり、簡単に言えば光の量の単位ということになります。

そして、現在LED電球にはルーメン(lm)を表示するというルールが設定されていますが、

従来白熱電球を選ぶ時に「40W」や「60W」というように(W)が記載されていたことから、ルーメン(lm)よりもワット(W)のほうが、一般的に慣れ親しんでいることもあり、ルーメン(lm)が浸透するまで、ルーメン(lm)とそれに合わせて○○W相当と記載されていると言うことなのです。

 

 

■まとめ(照明器具と電球の選び方)

現在の照明器具は、このルーメン(lm)という単位で表記されています。

それは、LED照明器具が主流となりLED球の明るさはルーメン(lm)で表記されているからです。

60W相当は810ルーメンとされていますが、照明器具を選ぶときには部屋の広さやライトから床までの高さ、電球が全方向型か広配光型か下方向型なのかによっても、部屋の明るさの印象は違います。

そこで、照明器具を新しくするときは、その点を考慮してLED電球を選ぶようにしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自宅のブレーカーが落ちるというのは、誰もが生活している時に、必ずと言っても良いほどに経験するものですよね。

しかし、なぜブレーカーは落ちるのでしょうか?

その理由を知っている人は案外少ないようです。

自宅の分電盤を見て分かる通り、ブレーカーにはいくつかの種類があります。

今回は、それぞれのブレーカーの特徴と落ちる理由をひとつずつご紹介しましょう。

 

・契約ブレーカー(アンペアブレーカー)

この契約ブレーカーは、電力会社と契約している電気量以上の電気を使おうとしている時に、電気の流れを制御するものです。

電気量の上限値は、電力会社との契約の上で決められます。

つまり、この電気量の上限値を超えた時にブレーカーが落ちるという仕組みになっています。

この契約ブレーカーが落ちると、家全体が停電します。

 

 

この契約ブレーカーがよく落ちているという方は、契約している電気量を見直してみましょう。

電力会社へ連絡すれば、上限値を変更してくれます。

 

・漏電ブレーカー

この漏電ブレーカーは、名前の通り漏電が起きた時に、電気を遮断し、二次被害を防止する役割をしているブレーカーです。

つまり、漏電が起こった時にブレーカーが落ちるという仕組みになっています。

この漏電ブレーカーが落ちてしまった場合は、漏電が発生している回路がどこなのかを調べる必要があります。

これは、自分で見つけることもできますが、不安な方はすぐに弊社にご連絡ください。

0120-253-061

また、この漏電ブレーカーも、落ちると、家全体が停電します。

漏電ブレーカーが落ちてしまった場合は、なるべく早めにご連絡ください。

漏電している回路を見つけ出し、修理致します。

 

・安全ブレーカー(回路別ブレーカー)

この安全ブレーカーは、分電盤から各部屋や各機器への電気回路、家中のコンセントにつながっている回路それぞれについているブレーカーです。

それぞれの電気回路ごとに、使うことができる電気量が決まっています。

つまり、その決まっている電気量よりも多い電気が回路に流れた時に、ブレーカーが落ちる仕組みになっています。

契約ブレーカーや漏電ブレーカーと異なるのは、この安全ブレーカーは、各電気回路ごとに落ちるので、家の一部だけが停電します。

このブレーカーがよく落ちるという方は、部屋で必要以上に電化製品を使っていないかどうか見直してみましょう。

 

 

 

自宅には、3種類の電気ブレーカーがあることがわかりましたね。

それぞれの電気ブレーカーが落ちる理由と仕組みを見ていきました。

自宅でよく落ちるのがどの電気ブレーカーかを確認して、対策や修理をしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます!LightUPでございます。

東京都渋谷区に壁掛け電気温水器新設工事でお伺いさせて頂きました!

設置した製品は日本イトミック EWM-14を設置しました!

 

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設置完了しました!

今回設置した製品は給水設備とコンセントがあればお湯が沸かせます。

火を使わない為、ガス湯沸器のかわりとして閉めきった場所や地下でも使用可能です

軽いお皿洗いにお湯を使用する際にオススメの製品になります!

給湯室で手やお皿洗いをしたいけど、水しかでないとお悩みのお客様がいらっしゃいましたらご相談ください!

 

弊社では壁掛け電気温水器だけでなく、棚下に収納可能な小型電気温水器の取扱いも御座います。

水だけでは辛い時期…

小型電気温水器の設置は如何でしょうか‼

 

ご相談は

0120-253-061 まで!

 

 

コンセント増設には資格が必要!

 

新しい家電製品を購入したとき、引っ越したとき、部屋の模様替えをしたときなど、「ここにコンセントがあったらよかったのに」と思ってしまう経験は誰にでもあると思います。延長コードやタコ足配線だと、足が引っ掛かり転倒する可能性や、火災の危険性も高まるので、そこでおすすめなのがコンセントの増設です。

 

しかし、例え自分の持ち家だとしても、コンセントの増設には「電気工事士」という資格が必要となります。今回はそんなコンセントの増設について具体的にお話したいと思います。

 

コンセントを増設する前に

実際にコンセントを増設する前に確認しておかなければならないことが2つあります。

1つ目は分電盤に空きがあるかどうかです。分電盤の中にあるブレーカーによって使用可能な電気量が決まります。もし使用している分電盤に、電気の許容範囲の空きがないのであれば、コンセントを増設する前にまず分電盤を確認しましょう。

 

2つ目はコンセント増設の場所と目的です。分電盤とコンセントを増設したい階が異なれば、電気の配線を隠すことができない場合がありますし、コンセントには種類があり、アースと呼ばれる人体や家を電気から守ってくれる安全装置が必要なものもあります。コンセントを増設する前に必ず場所と目的を明確にして下さい。

 

 

コンセントの増設方法と種類

コンセントの増設方法は露出型と隠蔽型の2種類あります。その違いはコンセントの配線を隠すか隠さないかという点です。配線を隠さなければ、手間が省けるし何処にでも好きな場所に増設することができますが、見栄えが悪いというデメリットが否めません。逆に配線を壁などの中に入れて隠した場合には、見栄えも悪くなく、増設したともわかりにくいですが、増設場所に制限ができたり、壁の補修費用が余分にかかったりするデメリットが生じる可能性があります。

どちらの増設方法をとるかは増設したい場所や目的を明らかにした上でけんとうしたいところです。さらに、増設の目的によってコンセントの種類も変わります。

先ほどお話したようなアース線を接続するための専用コンセントは、冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機などを使用する際に必要になります。また、エアコンやIHコンロなどは使用する電気容量が大きいので、通常の100Vコンセントではなく200V用のコンセントが必要になります。給湯器など外に設置される設備に使用するコンセントであれば、雨天時のことを考慮した防水コンセントを増設しなければなりませんし、広いリビングやオフィスなどで壁から離れたところにコンセントを増設したい場合はフロアコンセントという床の中にコンセントが隠れており、必要なときに床から取り出して使用することができるものを増設することになります。

 

「コンセントの増設くらい、意外と簡単そうで自分でもできるのではないか」と思う人もいるかもしれませんが、電気工事は感電や火災を引き起こしかねない危険な行為です。

 

そのため有資格者のみに工事が許されているので絶対に素人が自分で電気工事を行わないようにして下さい。

また、今回ご紹介したように、増設方法にもコンセント自体にも種類があるので、コンセントを増設したい場合は何のために何処にコンセントを増設したいのかはっきりさせてからプロに依頼して、きちんと用途に適した増設工事をしてもらいましょう。

 

コンセント増設工事、コンセント調査はお任せください。

 

0120-253-061