大変ご無沙汰しております。


生きています。


腰椎椎間板ヘルニアの状態は、


落ち着いています。


月に2回は整形外科でリハビリを続けています。


おりがみよし、と名乗っていますが、


折り紙、折れていません!


自分のことを折り紙の達人だと


認識していましたが、


もはや一般人レベルです。


指先の微細な感覚が失われています。


毎日少しでもいいから折り紙に触れなさい。


そう折り紙の先生に言われたことを守らなかったため、レベルダウンはとどまるところをしりません。


折れるはずの作品も、


あれ?どう折るんだっけ?


と悩む始末。


自分のアイデンティティが崩壊していきます。


新作も思いつきませんし。


コロナ以降、折り紙の会合にも参加していません。


まあ、元々折り紙は孤独にやっていたので元に戻っただけなのかもしれませんが。


指先で紙と語り合う…


そんな頂上体験をまたしたいです。


ああ!人生は面白い!

エスペラント語


という


人口言語


を毎日少しずつ勉強しています。


エスペラント語ってなに?

→ポーランドのヴィクトル・ザメンホフという医師が考案した人工言語です。印欧語がベースなので、膠着語の日本語とはあまり共通点がありませんが、

du dek tri

に じゅう さん

みたいに数字は同じ順で読んだり、日本語からの借用語もちらほらあります。


どの国でしゃべられているの?

→しゃべっている「国」や「地域」はありません。


どのくらいの話者数?

→正確な人数は不明ですが、世界中で100万人は居ると言われています。エスペラント語話者同士の夫婦から母語がエスペラント語の子どもも生まれているとか。


まあ、話せば長いです。


身近な物だと「ヤクルト」はエスペラント語の「乳酸菌」を意味する単語が由来と言われています。


面白い言語で、もっと早く知りたかったです。新しい言語を学んでいく過程は、言語獲得にも通じる面白い体験だと思います。


英語にはないアルファベット表記があるので、最初はとっつきにくいです。


でも

hour(アワー)

night(ナイト)

school(スクール)

のように、文字と発音が合わないことがないので、エスペラント語は学びやすいと思います。


時制も

have

had

had

みたいな不規則変化がなく

havas(現在ハーヴァス:have/be having)

havis(過去ハーヴィス:had)

havos(未来ハーヴォス:will have)

のように語尾が定型変化するだけなので覚えやすいです。


宮沢賢治や二葉亭四迷など明治の文学者や知識人たちもエスペラント語をやっていたためか、ご高齢の方で知っている方とちらほら会います。


ああ人生は面白い!



たいへんご無沙汰しております。

おりがみよしです。


皆様、いかがお過ごしでしょうか?


もう毎日バタバタでヒーヒー言っていますた。


おりがみよしは、同棲していた婚約者といつの間にか結婚してしまいました。


元々誰とも結婚するつもりはなかったので、運命のイタズラというかなんと言うか。人生は面白いな、と思います。


リハビリの知識や技術は停滞気味です。


家庭の雑務に追われて勉強会どころじゃないです。5分くらいでできる勉強なら続けられるのに…。


そう思っていたので、


Duolingo

との出会いは運命的でした。


1日5分で語学の勉強ができるのですから!


リハビリと関係ないじゃん!


と否定的に見られるのですが、語学に興味のある方もいらっしゃいます。話題作りにはなります。


元々、おりがみよしは、外国語学部卒業しており、根っからリハビリ畑の人間ではないですし。毎日5分勉強できるから、いいんです。


勉強している言語は、ズバリ!


エスペラント語


です。


ご存知ですか?


そんなの知らねーよ!


という方「ヤクルト」はご存知ですよね?


アレ、エスペラント語由来です。


大手町の「OAZO」も。


Mi estas Esperantist.

Sed mi parolas kaj skribas Esperanto iomete.

Cxar mi estas komencanto.


くらいは話せて書けるようになりましたが、まだまだです。


ああ!人生は面白い!