派遣切りで私の給与が低いことをネタにしましたが
でもなんでこんなに成長したかと言う秘密を話しましょう。
それは
「節約」です。
私はこう見えても節約が大好き。
安い暮らしは
持続可能な社会や環境を目指す近道です。
でも
ケチな暮らしは
持続可能な社会や環境に近づくけれど
自分自身が持続可能な生きがいを得続けられるかは
びみょうでございます。
安い暮らしと
ケチな暮らしは
ちょっと違うんだなー。
俺は、ケチなくらしはしない。
でも、借金はないし、毎日遊んでられる。
親の財産でもあるんじゃないかと思う人が居るらしいが
そんなものはない。
給与だけよね。しかも所得税市民税非課税（不課税）。
では、いきます！
①買い物はすべて「仕入れ」と考える
趣味のものも、家の物も「仕入れ」と考える。
仕入れと考えることで、経費にあげておく。
経費にあげれば、償却や売価とあわせて考えられるようにする。
だから「安い」では買わない。
値段が高くても、償却期間（自分で決めて良い）よりちょっとでも
多く使えば儲け（得）がでる。
もちろん、失敗すれば損が出る。
けれど、仕入れに失敗はつき物ですから。
仕入れに絶対失敗しないなら、俺はもっと違う仕事ができる♪
②外食したら、ほかの飯を食べない
外食して、１回に２５００円かかるとします。
２５００円あれば、俺の技術なら５人家族が４食食べるだけの
食事を作ることができます。
外食したら、その後の食事を抜きましょう。
で、その後の食事を抜くためには
「たーっくさん食べる外食」がいいです。
だから、ウチの外食は、しゃぶしゃぶ食べ放題とか
びっくりドン○ーとか、びゅふぇバイキングとか。
たくさんたべると、自己嫌悪も手伝ってくれてその後３食は抜くことができます。
③食材は大量に買う
食べ物は、大袋で買って、使い切る。
おとくだね。仕入れと考えても、大量に仕入れたほうが安いよ。
え？そんなに買っても使い切る前にいたむ？
そこはほら、技術ですね。
食材のままほうっておくより、加工して保存したほうが長持ちします。
俺が良くやるのは、ポトフ風に煮込んでおくこと。
大量に作って、薄めても、さらに煮つめても良いようにつくりおく。
ハケン先で買い食いしといて、切られると明日から困るのは
変じゃねえかと思う。
④電球を替える
あたりまえだけど、電球を替えましょう。
省電力の電球に。
最近人から言われて気づいたことだけど
俺は電飾が好きらしい。
でも電飾はＬＥＤ♪
電飾と言えば
最近庭や家に電飾つける人居るけど
なぜかいまいちが多い。
なぜかと言うと
「何を飾りたいのかわからない」からです。
電気を飾るのではなく
家や庭を電気で飾っているわけですから
家や庭をひとつの「物」ととらえることが大事です。
簡単な例だと、ツリーは飾りやすいでしょう？
で、キマりやすい。
あれは、ツリーを飾っているからです。
電気を飾っているのではないからです。
家を飾る場合は
家がよりよく見えるように飾るのが大事です。
つまり、どう見せたいか、が大事なんだね。
イメージとしては「ライトアップ」がわかりやすいかな。
ライトアップと言うのは、陰ができるでしょう？
あの影も装飾のうちなんです。
電飾は、影がないでしょ？
ま、時間ないのでこれで。
いや、ほんと時間なくなった。
人は、身の丈に合わない浪費をしておいて
「お金がない」といいますね。
車や家でお金を使ったからだね。
身の丈に合って、結局得しながら、けち臭く暮らさないためには
仕入れと考るといいよ。って話でした。
燃費の良い車を高い金出して買うこともできますね。
でもね、燃費の悪い車と極端に燃費の良い乗り物があれば
どちらも安く買える上に、うまく使えば燃費の良い生活ができるのね。
値段が高いものは、それだけエナジーつかって作られているので
安く仕入れて長くつかうことも大事なんだね。
で、気持ちよく使うことや納得したデザインを使うことは
自分自身が長持ちするから、それも大事。
自分自身を保つために、高いかいもんしたり
外食で太ったりする人も居るけど
あれはダサい。