松下幸之助さんの著書「道をひらく」の短編「生と死」中で「人生とは一日一日が死への
旅路である。人間だけは、これが自然の理法であることを知って対処することができる。
若人が人生の計画をするのも死への準備にほかならない。死を恐れるのは本能だが、
死を恐れるよりも死の準備のないことを恐れた方がいい。人は死に直面しているだけに
生は尊い。それだけに与えられている生命を最大に生かさなければならない。それを
考えるのが死の準備であり、生の準備にもなる。厳しい宿命を直視し対処する道を
厳粛に、しかも楽しみつつ考えたい」と書いています。
幸之助さんは、人生を生き抜く哲学を持っていたんですね。