最澄の終末論平安時代に、最澄の「末法灯明記」という、末法の世であることを警告した書が現れた。僧侶は修行もせず、戒も守らず、無戒名字のエセ僧がのさぼる時代になったと断定した。大乗戒を新たに制定して守らせなければ必ずや国が滅びるであろうと主張。これが鎌倉仏教が生まれる起爆剤になったとも言われます。