道元禅師の言葉に、「他は己ならず」があります。
自分と同じように相手にも思えと言っても無理だ
という意味ですが、そう考えれば、気が楽になること
もあるのではないでしょうか?
「なんであの人は私のことをわかってくれないのだろう」
と悩むこともあるでしょうが、まずは自分が相手のこと
を理解しようとすることが先でしょう。
例えば貴方が営業職であれば、お客様がどういう考え方
をする人なのか、お客様がどんな状況にあるのか、まず
はそれを知ることが、先決です。
相手の立場に立つって簡単に言いますけど、結構
難しいですよね。しかし、他人は結局自分じゃない
のですから。
普段から自分が相手だったらどう思うか考えるクセ
をつけると良いです。
自分がモノを買う立場だったら、営業担当者の言いなり
になって買いたくないですものね。