
管理栄養士の資格を持つ従姉妹は自分の子供を餓死させた。
「はなちゃん」という黒人との間に生まれた混血の子供は、「ごはんを食べなければ、おやつをもらえる」と学習してしまい、従姉妹は管理栄養士の資格を持っているにも関わらず、栄養失調ではなちゃんは死んだ。
その前に、大きな病院に入院したのに、従姉妹はなぜか無理やりはなちゃんを退院させて、そのまま死んでしまった。
さっき、従姉妹になぜはなちゃんを退院させたのか訊こうと思ってライン通話したのだが出ない。ニートのくせして、電話も出ない。マジでバカなやつだ。
周りにはおばあさんや、幼稚園の先生をしているおばさんもいたのに、なぜ誰も気づかなかったのか?
なにが管理栄養士だ? 自分の子供を餓死させてしまって!
従姉妹は気が狂っているので、やっていることがメチャクチャだ。
管理栄養士の資格をとったにも関わらず、何年か働いただけで仕事を辞めてしまい、二級建築士だかの資格もとったのに仕事をすぐに辞めてしまった。
その前後、どの時点かで「ダンさん」という黒人と結婚して、はなちゃんが生まれたのだが、はなちゃんの死をキッカケに、なにを思ったのか、離婚もしないままトルコへ移住した。
そこで、イラン人と付き合い子供が産まれた。明らかな不貞行為である。
噂では、ダンさんに離婚裁判を起こされて、数百万円の慰謝料を請求されたのだが踏み倒したとか?
そこは噂なので、本当かどうかわからない。
トルコでは仕事もしていなかったみたいで、年に一度くらいトルコから日本に帰国する飛行機代は父親か母親かおばさんか誰かが出していたのだろう。
トルコでは働かず、日本からの仕送りで生活していたようだが、それもどうなのか、よくわからない。
トルコに住む従姉妹から届いた絵はがきに「ブドウ畑の下で楽しくおしゃべりしています」などと書いてあり、うちの母はその能天気さに呆れていた。
やがて、トルコから数年ぶりに引き揚げてきて会った従姉妹は、私に「死んだらどうするの?」「真面目に答えて」などと気の狂ったことを言ってきた。
管理栄養士と二級建築士の資格を持ちながら、帰国しても働かずに自分の年老いた父親の銀行のカードを作り、そこから好きなだけお金を引き出して遊んで暮らしている。
いつも訳のわからないボランティアだか何だかをやって、「忙しい、忙しい」と言っているが、自分が生活できるだけの収入もなければ、自動車を維持だけるだけの収入もないのだ。
客が全く来ないカフェを開き、「赤字なら普通はやらないものだ」と電話で言うと「普通じゃないもん」などと気の狂ったことを言い、そのカフェも閉めたようだ。
そして、乳がんをやったのに、病院へ健康診断にも行かず、「心臓が痛くなって休んでいる」と言うので病院へ言って診断を受けるように言うと、ここでまたヤブ医者の兄が「遺伝だから仕方ない」と言われたと言って病院へ行かない。
遺伝要素があろうがなかろうが、病院で検査をすれば何らかの治療法や、少なくとも現在の状態はわかるはずなのだが、頑として病院へ行かない。従姉妹は気が狂っている。
田舎では、自分の命よりも非常に狭い地域の周囲の世間体のほうが大事らしい。死んだら終わりなのに。

