あれは、10年くらい前だったろうか?
現実逃避で何年もトルコ🇹🇷に住んでいた従姉妹が、数年ぶりに日本へ帰ってきたときのこと。
久しぶりに会って「死んだらどうするの?」と意味不明なことを訊いてきた。
そこまでジジイじゃないし、何も考えていなかったから、適当に巫山戯ていたら「真面目に答えて」とかキレていた。
そもそも、従姉妹のお前が俺が死のうとどうしようと関係ないじゃないか?
数年ぶりに会って一体なにを言い出すんだ?
(๑¯ㅁ¯๑)なにお?
やっぱり、あの従姉妹は頭いかれてる。
その後も、なんの断りもなしにいきなり家に来て「今から行くってテレパシー送ってたから」とか気が狂ってるとしか思えないことを言い、お蕎麦屋さんに母と一緒に行くときも、何の断りもなしに母と私が嫌っている木村さんを連れてきたり、なんか常識がないというか、異常行動をとるので嫌になる。
従姉妹の車で美術館に行く時も車に小型犬を乗せてきて、意味わかんないし、その小型犬が洗ってなくて臭いし、気持ち悪くなってしまい、帰宅してから吐いた。
思い返すと、従姉妹との記憶ではロクなものがない。