投資には色々な種類のものがある。デフレでは不動産投資が最適であったのは間違いないです。20年前の不動産投資といえば現在のような健美家や楽待のようなサイトもなく、ノウハウ本も競売で安く買う藤山さんの本や金森茂樹さんの10年で1億作る不動産投資というような本くらいしかありませんでした。
当時は投資信託も無く個別株くらいしか出来ない環境。
しかしながら時代は変わり、インフレ、金利高と不動産への逆風、株や投資信託の税制優遇のNISAのスタート、円安による外国資産の値上がりなど追い風が吹いている状況です。
しかし、不動産は複数棟あるが全てを一気に売るのではなく、地方の家賃を上げられない地域の物件から少しずつ売却して、得た現金を資本主義の原点でもある米国株の投資信託、金の投資信託に組み替える。
考え方はシンプルである。
この状況は最近になって不動産投資を開始した人には理解できないかもしれないが、20年前は、不動産投資こそが毎年土地は下がるし家賃もどんどん下がるし理解されない投資であった。
時代は変わるのであります。
茹でカエルのようになるのが2040年頃からでしょう。
しかし、インフレ下では借金は有利な資産であるのも事実ですが、インフレ率を上回る家賃値上げができないと運営経費に潰されるのが不動産投資の怖いところです。
都市部なら不動産を持っていても対応できるが地方物件で勝負しているなら早く出口を見つけた方がいい。
火災保険の値上げ、原状回復費用の値上げ、金利アップ、資材高、人口減少、そのうち内装業者などの手配も人手不足で確保できなくなるでしょう。