先日投稿した内容に関わり、少し異なる視点から捉えてみました。


上記記事内で取り上げたスカイステージでのリポートですが、映像を見た方の印象として事務的な掛け合いに感じたということでした。もちろんはしゃぐことも許されず淡々とという感じだったとのことです。ストレスの影響も感じたとのことでした。



あくまで個人の主観に基づく印象ではありますが、こうした状況を見てひとつ別の可能性も出てきます。あくまで憶測ですがそれは『辞めさせてもらえない』という可能性です。

今仮に退団すれば間違いなく問題を認めたことと同義になりブランドイメージは更に傷つけられることになります。経営陣の立場も危うくなるでしょう。それを恐れている経営陣が退団に待ったをかけている可能性も充分に考えられます。

先日HDの会長本人が任期について言及していた通り年齢を考えればあと数年です。その数年稼げればその先潰れようがどうなろうが知ったことではないという邪推もできなくはありません。それくらい一連の対応は世間の感覚からずれているのです。

再開によって生徒は矢面に立つことになるでしょう。厳しい声は免れません。そうした場に立たせてもなお自分達の立場を守りたいという保身のためだとしたら本当に恐ろしいことです。



複雑な事情が絡む今回の問題、解決にはそれこそ上層部から末端に至るまで血の入れ替えクラスの改革が必要なのかもしれません。